灯り 光
今、もし私が真っ暗な海の洋上にいて 月明かりしか見えないとしたら
もし山の中腹にいて、月明かりもわずか
山のどの辺りにいるのかも分からないとしたら
そんな時に、海からなら灯台や海沿いの街の灯り
山からなら麓の街の街の灯りが見えたら、どんなに心強いことでしょう。
自分の現状、今のいる場所 先が見えない状況
そんな場面でも、灯りが見えた、見えるところにいるのが分かったら 急に気持ちも明るく前向きになり、灯りの場所に何が待っているか分からなくても、まずはそこを目指すでしょう。
よく希望の光という言葉を聞きますが、少なくとも何も見えず手探りでどうしていいか分からない不安な場所より、灯りのあるところに向かいます。
人間は希望があれば、光が見えるなら、頑張ってそこに辿り着こうとするものだと思います。
今暗闇の最中で灯りなんて見えない人たちにも、届く光があること願っています。
