Right solvent, wrong molecule
水に油が溶けないように、社会に私は溶け込めない。
保育園の頃には、もう知っていた気がする。
疲れている日に見る夢は、決まって昔のことだった。
誰も慰めてくれないから、ぬいぐるみに泣いた。
少し前に涙の宝箱のような本を読んだが、その子の涙と私の涙は違うんだろうと思った。
涙が私とそれ以外をはっきりと分けてしまったのは確かだった。
お父さんは私をどうにかして受け入れようとして、お母さんも友達も友達の親もどうにかして排除しようとしていたのを私は知っている。
しかしどちらの方法も私には正しくなかった。正確にいうと方法ではなく目的そのものが間違っていた。
私はただ挨拶をしたいだけ
あなたはただ私を批判したいだけ
私にもあなたにもあの人たちにも、私を受け入れることは難しいから、私は自分の全てを把握しようとするのをやめようかと思ったけれど、その瞬間私の頭はふわふわして思考を停止しようとしてしまうからどうにか繋ぎ止めるしかない。
私はミンユンギが好きで音楽が好きで元担任のN先生が好きで青が好きで人間が好き
将来の夢は社会に適合すること
