文化戦争は絶対に終わらない。
人類には不可能という主旨の文章を私が書くことは、ほとんどないが。どう考えてみても、「文化戦争」を終わらせることはできない。
伝統主義者・保守主義者・進歩主義者・自由主義者らにおける、社会的信念や文化的価値観の衝突のことであると、ざっくりと定義されていて。
用語自体は、1991年に米国で出版された『文化戦争:アメリカを定義するための争い』からきたものであると。

物理的な戦争ではなくイデオロギー戦争・信念の戦いと言ったところ。たいていの場合、二極化をまねく。
文化集団の台頭と人々の分極化には、強い相関がある。
はじめは、ささいな特徴にもとづいて形成された集団でも。時間が経つにつれて、特定の特徴や行動を発達させる。自分たちの社会集団の外にいる人たちに対して、偏見を感じるようになり。内にいる人たちに対しては、シンパシーを感じるようになる。
もうハッキリしていることなので、言いきるが。ソーシャル・メディアの発展は、文化戦争を激化させた大きな要因である。

人間は本来、部族的な生き物であるが。部族主義が政治システムに浸透すると、各政党の支持者らの間で党派心が助長される。
米国は、破壊的な政治的力学を示す国の一例だ。かつてないほど政治的部族主義が高まり、かつてないほど分裂している。

Divided States of America だろという自虐ネタ。
二大政党制では選択肢が2つしかない。外/内集団が明確にわかれてしまいやすい。そもそも多様な人間で構成されているため、極端な2つに再構築されてしまったーーと見ることも可能か。
米国は、建国後すぐ二大政党制に定着し。1800年代なかば以降、それは民主党と共和党だ。

余談的ではあるが。シンボルマークがロバとゾウな理由はこう。
1828年の大統領選で、アンドリュー・ジャクソンが対立候補から、ジャッカス(オスのロバ)と揶揄された。それを逆手にとりポスターにしたのが、はじまりだそう。ロバがかわいそうだが、ロバはバカのイメージ。民主党は共和党ほど、動物マークを使いたがらない。
ゾウの方は諸説あるが。今も好んで使い続けている理由は、賢くて強そうな動物だからだろう。
イメージ・カラーを定着させたのはメディアで、2000年の大統領選挙時だったと。昔は、民主党が赤の時もあったらしい。

なら、負けた後に献金を募っていた頃の写真かも?
連邦政府の役割に関する意見の違いが二大政党制へと導いたこと・勝者総取りのシステムが二大政党制を維持していることを説明していく。
最初に注目すべきは、アレクサンダー・ハミルトンとトマス・ジェファーソンだ。

アレクサンダー・ハミルトン
独立戦争中、総司令官ジョージ・ワシントンの副官。建国の父の1人。初代財務長官。米国最古の日刊紙ニューヨーク・ポスト紙やバンク・オブ・ニューヨークの創業者。対立者アーロン・バーとの決闘により49才で死去。

トマス・ジェファーソン
第3代大統領。独立宣言の起草者の1人。ヴァージニア植民地生まれで、ヴァージニア大学の創設者。園芸・建築・考古学・古生物学……など、幅広い分野において博学だった。

政治エリートたちは、ハミルトン率いる連邦主義者/ジェファーソン率いる反連邦主義者の、2つにわかれていた。
連邦政府が各州に対してどの程度の権力をもつべきか・米国は英国と提携すべきかフランスと提携すべきかについて、激しく言い争っていた。
初代大統領ワシントンは、財政的に強力な全国政府をつくるという、ハミルトンの計画の方を支持した。ハミルトンは政党を「政府にとって最も致命的な民衆の病気」とまで呼んでいた。
1800年の選挙でジェファーソンがジョン・アダムズ(第2代大統領)を破ったことは、変化を示していた。

第3代大統領ジェファーソンは、自営農民を理想化し、都市や金融家をあまり信用せず。州の権限に賛成し、連邦政府の力が制限されることを求めた。
ジェファーソンは革命が必要だとしたが。革命と言っても、共和主義の原則への回帰ということになる。Republicanism の語源はラテン語の Res Publica「公共なるもの」。
陸軍と海軍を縮小。連邦税徴収官を解雇。ウィスキーや奴隷に対する税金を廃止。州主体の倒産法を制定。土地が一般人の手に入りやすいようにした。かと言って。連邦主義の官僚を解雇したりはしなかったし、銀行も関税も維持させた。
税金を課すことが権力であっても、その権力を行使する目的は福祉である。という概念に対して、ジェファーソン「合衆国のためになるあらゆることを行う権限をもつ議会を設立するという、1つのフレーズにこの文書全体を縮小するだろう。議会が善悪の唯一の判断者となるため、議会は彼らが望むどんな悪事も行う権限をもつことになるだろう」

アメリカ合衆国憲法の前文は
We the People(我ら人民)ではじまる。
国立銀行の設立に対しては、「議会の権限のまわりにひかれた境界線を1歩でも超えることは、もはや定義できない無限の権力の領域を手に入れることと同じである」。
しかし。州ごとや民間に任せても、不正な権力やその乱用は起こり得る。
ましてや、アメリカの州は準国家統治体である。地方行政区画や地方自治体とは、自律性のレベルが違う。

こんなことが発覚しても暴動が起きない。良くも悪くも日本。エア行員なんじゃないか!などと疑う人を陰謀論者と呼ぶ人は、この奴隷根性が!と言い返される。そんなあんばいで妥当だろう。(主観)

過去のYahoo知恵袋が掘り起こされて、話題になっているのを見た。

というタイトルで来春公開かよ、という感じ。
「三菱UFJ」と「州か連邦か」というキーワードで、思い出される出来事がある。2018年頃のことだ。
MUFGがニューヨークの管轄権を離れ、通貨監督庁の監督下に入ることをめぐって。MUFGとニューヨーク規制当局が衝突していた。
MUFGは、この措置は実務上の考慮によるものだと主張。州政府は、より緩い規制当局を選択することで監視を逃れようとしたと非難。
「州のライセンスから連邦のライセンスに変更しても。州のライセンス発行者からライセンスを受けニューヨーク州法の対象となっている間に発生した行為の、免責を得ることはできない」
構図的に。政治的権力:お前らは我々に管理や搾取されていろ!民間企業:そんなの嫌だよ理不尽だ!ということだったんだね。“その気持ちすごくわかるよ”。

ここで私が表したかったこととは。自分たちが支配され利用されるのは嫌がるのに、自分たちがそれをやる側になるのはいいと。そういう、人間がもち得る悪どさだ。
「ジェファーソン(など)は、権力分立などの独創的な方法で政府を設計し公共の利益のための政策を生み出すことができる、という希望を抱いていたのだと思う。誰もが最善であると同意する政策があることを前提として……」
マディソン郡ハミルトン村(ハミルトンと無関係ではなかろう)の大学教授が、ジェファーソンの心情をこう分析していて。二重に切なくなる。
ジョーカーにこの曲をあわせるなんて斬新!
アンドリュー・ジャクソン

1824年にクィンシー・アダムズ(第6代大統領)に僅差で負けたアンドリュー・ジャクソン(後の第7代大統領)は、ジェファーソンの理想をとり入れた新しい連合を形成した。
この連合が民主党になった。
4年後、「民主党」はジャクソンを圧勝へと導いた。選挙集会や指名大会など、現代の米国政治の特徴となる多くが、この時期に生まれた。
ジャクソンは貧困家庭生まれでありながら、弁護士として成功した人物で。新進気鋭の若手政治家になった。
州の権利を拡大したが、奴隷制度も拡大させる結果となり(因果関係として当然だ)。一時期、最も人気で最も評価のわかれる政治家だった。


人種差別をめぐる抗議運動が続く中。
一部の活動家らは、歴代大統領など著名人の像を標的にしている。一時でも奴隷を所有したことがある人とか。



こんなことを繰り返せば、よけいに話を聞いてもらえなくなる。弱者や少数者を救いたい人は大勢いるが。狂人を救いたい人はあまりいない。
定義どおりのデモならばよい。
平和的な抗議行進まで非難されたら、抗議したい人たちは何をしたらいいと言うのか。
騒音が迷惑?そりゃあそうだ。存在を無視しないでほしくて、音を立てているのだから。無差別テロのがいいかい?
「モットーもっと?もう意外とつらいのに」「見せびらかしあいましょ劣等感妾 変えられゃしないってわかってるからぁ?」「残機」
天使(平社員)のつらさを書いた過去回。↓
ジャクソンに反対する人々が団結して、ホイッグ党という党を結成した。
イギリスの反君主主義政党と同じ名前。ジャクソンを王(マイナスなイメージの王)とリンクさせようとしたのだ。
ジャクソン側 = 民主党員らも、ホイッグ党を貴族の政党と揶揄した。ただの売り言葉に買い言葉ではなかった。ホイッグ党は、事実、さまざまな経済グループからの支持を獲得ていた。
ホイッグは1850年代に崩壊したが。ある意味、今よみがえったのかもしれないね。


ここまで読んで。あれ?どっちがどっちだっけ?マイノリティーのミカタだと自分たちをアピールしている方はどっち?などと、こんがらがってきた人。
こんがらがって正解だ。あなたは読解力も思考力もなんら悪くない。
社会をよくすることが目的で、その手段が政治家な人。権力者になるのが目的で、その手段が政治家な人。両タイプが入り混じっている。両政党にいる。
選挙前にさんざん「弱い者のミカタ」だと自己紹介をしていた人が、絵に描いた餅レベルだったと当選後にわかる。こういうことがあるのは、昔からなのだ。
米在住のマイノリティーの友人らがだまされた!と嘆いている時は、本当にかわいそうだ。

人の信じる気持ちを裏切ってはいけないよ。
1920年代の近代化の潮流も、対立の一因になった。狂騒の20年代、ローリング・トゥエンティーズだ。

第一次世界大戦が終わり、常態に復すると。戦時経済から平時経済に移行し、活況になった。
英国でなく米国が世界の工場となった。大量生産・大量消費。可処分所得をもって兵士たちが復員するのを、新製品たちが市場で待ちかまえていた。ウォール街は、大量生産商品の大量消費の場としてヨーロッパ経済が流動的であるように、ヨーロッパの負債に大きな投資を行った。
製造業の大半はエネルギー源を石炭から電力にきりかえた。発電量は約4倍になった。自動車や映画といった新技術が、大衆を浮き足立たせていた。あらゆることが実現可能に思われた。
車が普及すれば道路が発展する。高速道路も建設された。人や物がより一層流動的になった。

大勢(人口の約15%)が都会での暮らしにあこがれ、実行した。急速な都市化。ニューヨークは摩天楼を建設し出した。例)エンパイア・ステート・ビル。
女性が事務職などについた。マイノリティーの人々のチャンスも増えた。ジャズ・ミュージックが流行した。フラッパーが女性を再定義した。

田舎の農業よりも都市の工業。アフリカ系アメリカ人・新たにやってきた移民・半数かそれ以上の労働者階級は、この期間の恩恵を大して受けなかった。
アル・スミス
アル・スミスはニューヨーク州知事に4期選ばれ、1928年の大統領選で民主党の大統領候補になったが。共和党のハーバート・フーヴァーに敗れた。
スミスは、壮大なビジョンと庶民にやさしいプランをもちあわせた候補者だったという。事実、知事時代には、住宅・医療・公共施設・教育への支援を拡大させていた。敗退後は、エンパイア・ステート・ビルの建設と運営を手がけた。

(今はお金持ちでも)労働者階級の出自であることを強調し、カトリック教徒票もまとめあげたが。当時の好景気と反カトリック感情はフーヴァーの方を当選させた。
翌年。スミス本人はどうかわからないが、民主党は落選してよかった〜と思ったのではないだろうか。
世界恐慌は共和党政権下で起こった。
別に、共和党のせいではない(民主党だったら起こらなかったわけではない)。二大政党制が人民に与える苦悩と同じ。50/50でどちらかが JOKER を引くだけだ。しかし、人々の印象には残る。共和党の時に最悪の経験をしたーーと。

余談だが。『ダーク・ナイト』のジョーカーは、よく究極の2択を提示/表現してくるキャラクターだ。本質をついてはいるが。首尾一貫できなければ、全ダメ即ダメというわけではない。札束の山に火を放つ(金儲けに悪をやっているマフィアは顔面蒼白)魅力的なヴィランだけれど。
スミスがわざと負けた説?ないね。全力でやっても負けただけだ。
彼がそんな無駄な時間(選挙活動期間)をすごすとは思えない。少年時代から政治に強い関心があり、熱心に学んでいた。家計を支えるために、あまった時間は働いていた。エンパイア〜を13ヶ月でつくらせた人だぞ。笑

ウォール街の暴落がこの騒乱(パーティー)を終わらせた。砂上の楼閣は崩壊。世界恐慌へと突入。

貧しくなると犯罪が増える。世の常だ。最近の日本も例外ではない。

We all live in の続きは Yellow Submarine がいいよな。Gotham City でなく。
このような歴史的背景に加え。二大政党制が米国でこれほど定着している理由を知るには、選挙がどのように行われているかを理解することも重要だ。
米国の代表制は、各地区で誰が最も多くの票を獲得したかにもとづいており。必ずしも、投票総数の過半数にもとづいているわけではない。
選挙区や州、大統領の場合は国全体など。それぞれの異なる地域は、得票数にもとづく比例代表ではなく、1人の議員によって代表される。


このような勝者総取りの小選挙区制が二大政党制を促進する傾向は、フランスの政治学者モーリス・デュヴェルジェにちなんで名づけられた「デュヴェルジェの法則」によって、説明されることがある。
デュヴェルジェによると。選挙制度が小選挙区制だと、政党システムは二大政党制に近づく。選挙制度が比例代表制だと、政党システムは多党制に向かう。
州に強い力をもたせるには、おかしくない気もするが。本当に二大政党制に不満があるのならば。より多くの選択肢を求めるために、選挙制度を変えることについて、真剣に考える必要があるのではないだろうか。

アメリカ人が「日本は医療がタダ」と言ってきても。訂正や補足は必要ない。彼ら彼女らはわかった上で、「無料」だと言っているのだから。

この写真を見て。SNSでアメリカ人がみんななんて言っていたと思う。「すごくドラマチック!」だ。彼がヒーローのようにとらえられるのは、構図だけが理由ではない。
二大政党制の問題などをカジュアルに語っていらっしゃる動画。日本人へのゴキゲンとり?でこういう話をする人も、いなくはないけれど。この方は本音まんまな感じ。
この方の表現を聞けば、私がどれだけマイルドに書いているかがわかると思う。「お互いを同じアメリカ人として見ていない」

スイスはそういうシステム。

ここから七色の政治家🌈が見れる。笑
分裂の問題は認識の問題である。
唯一、状況がマシになる糸口としてあげられる部分だ。深い知見を得れば、行動や感情が変わるということはあるかもしれない。
文化戦争は、私たちが住む世界で、何が正しくて・何が間違っているかという感覚のことであり。文化戦争は、人々がどこで暮らしたいか・誰と関係をもちたいかのことである。
たとえば woke という用語。これが最初に用いられたのは、アフリカ系アメリカ人作家のエッセイの中だった。


いきすぎた woke も、彼を知らないで woke をバカにするのも。どっちもどっちだ。

1人の黒人奴隷が、家畜を撃ち家に放火し妊娠中の妻を連れて、農園を出て行く。ある日、ふと思い立ったかのように。多くの奴隷たちが彼に続いた。異なる白人住民らの視点で語られる構成の物語だ。

本来の woke はこんなんじゃない。

2017年頃に、形容詞 woke は一般的になり。2022年には、オックスフォード英語辞典に追加された。「最新の情報を把握していること。差別や不正に警戒していること」を定義として。
人間の心理的パターンについて。「いかなる種類の人間も独力でつちかうことはない。自分が養われた環境から行動をつちかう」という言葉がある。
あらゆるオピニオン・リーダーの形成するグループに、このことは反映される。
オピニオン・リーダーが是とする内容に同意しないと。そのグループで異端者あつかいを受ける。グループから追い出されたくないがため、フォロワーたちは固有の感情をおさえ・アイデンティティーを消失させていく。キング/クイーンが非とするものごとは非である。その気になれば、犬笛を吹くことも可能。
教育の敗北の1つには、指導者と全く同じカラーに生徒ら全員を染めあげるというものがある。より正しく言うと。導く者が相当高次でないと、危なっかしい。
またキリストの話する?いや、ウルトラマン。
集合知について書いた過去回。


ソーシャル・メディアなどが議論の両側の孤立を加速させている。そのため、グループによっては、イデオロギー的にいきづまっている。
私からしたら秒で解決するように見えることに、何年も同じ愚痴を言い続けていたり、同じケンカをし続けていたりする。密閉された部屋で新風が吹かないのだろう。
仲間が多い・増えているとして。集合知が発動する仕組みという観点では、そのようなグループの「数」に意味はない。
グラデーションではなく一色が濃くなっているイメージと聞けば、すぐにわかるのに。ゲームで武器やアイテムをもつのなら、最適解がわかるのに。リアルとなると途端に、わからないのだ。感情の入れこみようが違うからだ。人間の長所とも短所とも言える。
上記のことも深堀りしてみる。
この回でも書いたが、より詳しく。

1973年に、ロー対ウェイド判決により、米国全土で中絶が合法化された。2021年に、米国最高裁判所は、妊娠15週以降のほとんどの中絶を禁止した。
50年で何が変わったのか。なぜ、今になって中絶問題で分裂しているのか。
当時この決定に反対した唯一の主要グループは、人口の26%を占める白人福音派だった。さらに。彼ら彼女らはまだ、政治に対して「あいまいな態度」だった。これがグラウンド・ゼロ。
後に、政治家らが福音派を経済的・政治的な機会と見なした。彼ら彼女らを動員しようとした。これが第一ステップ。
福音派の関与が拡大すると。中絶へのアクセスを制限しようとするプロライフ派・政府による中絶の制限に反対するプロチョイス派にわかれた。これが第二ステップ。
その争いをメディアがとりあげることで。また、ソーシャル・メディアで議論されることで。中絶に関する分裂は激化した。これが第三ステップ。
これはこれで事実なのだが。
いわゆる右派の著名人が、涙を流しながら胎内の生命について語るのを見ると。「それ(政治的イデオロギー)だけではない」と感じずにはいられない。
彼ら彼女らの根本的な信念のようだ。我が子のことを思い浮かべながら話してるのかな、と。聞いていてそんな印象を受けたりした。本気のうったえには、人の心をうつものがある。

前段の、人間は感情的な生き物だからーーという話につながる。
2020年の大統領選挙は歴史に刻まれる選挙だった。

郵便投票(民主党支持者の)が記録的に多かった。こういうところが疑われたのは、わからなくはない。民主党側が主にやっていたネットの検閲や規制に関しては、後に、いろいろと暴露されたし。
大前提、何かに疑問をもつことは悪いことではない。
だが、幽霊が金を出すことはできない。民主党幹部「選挙に長いこと関わってきたが。こんな規模の献金は経験したことがない」
ところで。民主党支持者らが「トランプを」嫌っていると思う?「トランプとトランパー(支持者ら)を」嫌っているんだよ。あんなのと私は違うから!!パワーには、すさまじいものがある。
私は彼のアンチではない。トランプさんにもバイデンさんにも、好きなところも好きでないところもある。
これには爆笑した。おもろすぎる。
これもなかなか。
相互につながりあった世界における、米国の影響力の大きさを考えると。多くの民主主義国が、米国の後を追うように、危険な政治的機能不全の道をたどる可能性は高い。非常に高い。
自分は社会から疎外されていると感じる人々が、体制に対して敵意を抱き結集する傾向があり。暴力に正当性をもたらす傾向もある。よって、アイデンティティー政治の最終目標は革命的な形で現れやすい。

メディアは憲法という「政治的宗教」を促進しない。経典を繰り返し述べるだけでは数字がとれないため。人々が好むのはより刺激的な内容であるため。基本的に、需要があり供給している。
だが。私が思うに。文化戦争が解決されない本当の理由は違うところにある。
道徳や信念の核心において正しいと信じるものに対して、主観的であること。そして、異なる主観をもつ他者を容認できないこと。まさにこれが、文化戦争に終わりがこない理由である。
そう、「正義がオーバードーズ 気づけば烏合の衆」なんだよ。世界の終わりも2人で見れるのなら悪くないと。こんな世界で、最新の歌がこういう歌詞になるのは、すごくわかる。
ほうっておくことができず、意見を表明せずにはいられない。本音を明かしあえば(本気でぶつかりあえば)、敵対するか決別する。
コインには表と裏がある。
烏合の衆か決別かしかないこと。一部の人たちには、これがまねく未来が見えないと言うのか。私には、たとえ米国という先例がなくとも、手にとるように見えるよ。
1896年の大統領選で敗れた民主党候補が、共和党に祝意を伝える電報を送って以来。敗北宣言をするという伝統がある。
We have submitted the issue to the American people and their will is law.
我々はこの問題をアメリカ国民に委ねた。人々の意志こそが法である。
最後だけ、文化戦争と書いて夢バトルと読んでほしい。バトルもののマンガがなくならないような理由で、文化戦争は絶対になくならない。人間はエモい(感情豊かな)生き物だから。
