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komaki_kousuke
短歌 水たまり 【シロクマ文芸部】
水たまり地球のマントル垣間見え
すわ一大事と仕事を休む
水たまり跳んでは沈む男子らを
憐れむように迂回する女子
水たまり飛び越せぬまま時が過ぎ
欠席理由に「水難」と書く
水たまり覗けば目が合う地底人
ハローハワユーと問いかけてみる
水たまり僕の未来を映しだす
四十五までバチェラー貫く
***
水たまりアオスジアゲハ跳ねて舞う
風が五線を引いてゆく朝
サボタージュとオカルトに
偏ってしまいました。…毎回だけど。
