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接客に救われて、接客に育てられたサービスマンです。

レストランサービスを仕事にしてきましたが、最初から“志を持ってこの世界に入った人”ではありません。

むしろ、きっかけは曖昧で、「接客ならなんでもいいかな」そんな軽さで始まりました。

音楽の道を目指していた時期もうまくいかず、気がつけばまた接客の仕事に戻っていて、たまたま受けた面接で通ったのが、まさかの会員制フレンチ。
そこから、少しずつサービスマンとしての何かが動き始めました。

■ 最初の数年は、とにかく怒られていた

今でこそ笑って話せますが、最初の2〜3年は本当に怒られてばかりでした。

環境によっては、「これ、今思えばイジメだったよな…」と思うような経験もあります。

でも、辞めても他にできることもないしな、と、半ば開き直りながら続けてきた結果、少しずつ“サービスの面白さ”が見える瞬間が増えていきました。

■ 憧れられるサービスマンとの出会いが転機になった

続けられた一番の理由は、“本物のサービスマン”に出会ったことです。

あるシニアソムリエ、あるメートルドテル、あるシェフソムリエ。
肩書き以上に、空気の作り方・言葉の選び方・立ち振る舞いの全てが「サービスってこんなに美しい仕事なんだ」と教えてくれました。

そして、お客様からのお礼のお手紙、自分が担当した新人研修で、後輩たちが素敵なコミュニケーションをしている姿。

ああ、続けてきてよかったな—
そう思える出来事が、ひとつひとつ積み重なって今があります。

■ これからやりたいこと

サービスという仕事は、まだまだ評価されていない部分が多い。
でも本当は、料理をより美味しくし、空間をより特別にする“影の演出者”だと思っています。

だからこそ私は、

  • サービスマンの地位を上げたい

  • 憧れられる職業にしたい

  • 価値を共有できるコミュニティを作りたい

そんなことを考えるようになりました。

私はまだ道の途中にいます。
でも、サービスに救われて、サービスに育てられた人間として、少しずつ、自分の言葉でこの仕事の魅力を伝えていきたい。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
これからnoteでは、サービスの美意識や現場の気づき、
私なりの考え方を発信していこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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