【エニアグラム】パチモンのタイプ8
タイプ8自認の半分くらいに喧嘩売ってそうで戦々恐々としている春眠ねむむです。
今回は、タイプ8のパチモンについて、思うところを色々と述べていきたいと思います。
本当はタイプ5あたりにも思うところがあるのですが……まあ、害獣度合いはタイプ8の方が圧倒するので、ね。
タイプ8は、格好いい
実像なんて知りません。ここであれこれと述べても仕方のない話でしょう。
ですが、エニアグラム界隈で一般的に言われるタイプ8。これは大いに関係ある話です。というわけで、まずはそこから。
まあ、まずは強いですよね。パワフルです。ブルドーザーです。
困難があれば薙ぎ倒す。道がなければ作る。やることなすことパワフルの極みです。
また、好戦的なのも捨て難い特徴ですね。豪快の極み。攻撃的。前述のパワフルさを持っており、指図を嫌い、堂々としています。
あと、「弱者を守る」という特徴も取り沙汰されやすいですね。
弱きを守るのでヒーロータイプのように見られる傾向があり、まあ、そういう側面を切り取ると格好いいですよね。
チャッピーにも質問してきました。



だ、そうです。
これらの特徴を端的にまとめると、「強く、自由を重んじ、そして弱い味方を守る頼れる存在」となります。
まあ一般的に尊敬されたり模倣されるタイプ8はもっぱら8w9なのですが……そこも含めてタイプ8ということで。
タイプ8への憧れ
さて、実像はともかく、一般像としてのタイプ8は出揃いました。
「強くありたい」
「支配を脱したい」
「ハッキリものを言う」
「弱者に優しい」
世間一般に言われるタイプ8は、こんな特徴を含有していることがわかりますね。
この一般象から導き出される人物像を、端的に表しましょう。
「力を求め、弱者を支配から守るヒーロー」
ハッキリした物言いも、ある意味では憧れかもしれませんね。タイプ8を自認することは、尻込みしがちな自分を叱咤激励したり否定するのにもってこいな材料になります。
要するに「自分は弱いはずがない」という思い込み強い念がタイプ8自認を多数輩出する要因となっており、自分の弱みを見出せば見出すほど、それを否定するためにタイプ8に傾倒していくと……こんな地獄絵図がタイプ8自認の裏にはあるわけです。
その上で「弱者を守る」なんて言われれば、もうその手の人からすると大好物ですね。
弱い存在を庇うことは、間違いなく自分の中のヒロイズムを刺激します。
そして「ヒーロー=強い」という願望をふんだんに含んだ方程式を掲げることにより、「ヒーロー」という理想の自己像は自分の実像と同化していきます。
要するに弱い人を守ることにより、強さを実感したいわけですね。
まあ実際には弱者を守ることができないそして多くの場合する気もないのですが……「その気になればできる」というのが、当人たちにとっては大事なのです。
「弱きを守り強きを挫く、永久不滅のレジスタンス」。弱い自分を否定して強さに固執する身からすれば、これほどに輝かしい肩書きもそうはないでしょう。
こんな感じの意味合いを込めて、人々はタイプ8を自認するわけですね。知らんけど
パチモンのタイプ8の特徴
せっかくです。「実際別タイプやろ」と言いたくなるような、典型的なパチモンのタイプ8を見ていきましょう。
口だけは威勢がいい
口で強いことを言っている。これはタイプ8の一般論である「強い」と「ハッキリした物言い」を同時に満たすことができる便利アクションです。
「とりあえず強いことを言っておけばタイプ8」という極めて雑な理屈に則って、エセタイプ8は強いことを言います。
謎に断言的
「強くて意志が強いタイプ8だから迷わない」という安直な発想に端を発した言動ですね。
実際のタイプ8も人間である以上結構悩むこともあるのですが……とりあえず虚像上のタイプ8は何も迷いはなく、ただただ断言的で頑迷意志が固いようですね。
弱者に厳しい
マジでタイプ8を何だと思っているのかと言いたいところですが弱者に厳しめなのもエセによくあるスタイルですね。
強さとは弱さの否定である。そして弱さの否定とは、弱い奴を否定する上に成り立っている。こういうロジックなのでしょう。「弱者を守る」設定どこ行った
これで弱者を守らないスタイルを指摘すると「これだから雑魚は」とやれやれするか「守ってる」と根拠なく断言するか顔を真っ赤にして逆ギレするかのどれかなので、まあ、業が深いですね。
好きな言葉:真のタイプ8
「真のタイプ8」という言葉に弱いのか自分の特徴を指して「真のタイプ8」を騙って語っているのかは人によりますが……とりあえず「真のタイプ8」という言葉に弱いのは確かですね。
タイプ8の人口が少ない以上、当然自分が偽物である可能性は極めて高く、こういうことを唱えていないと気が落ち着かないのでしょう。
「我こそ真のタイプ8なり」と声高に宣言するため、必死感本気度が違います。
他人のタイプ8論に喧嘩を売る
真のタイプ8を名乗る以上、自分にとって都合が悪いタイプ8像はあってはならないものです。
そのため、当然のように自己像とは異なるタイプ8像には非寛容な様が見受けられますね。
「バカが何か言ってる(笑)」と一笑に付す風でめちゃくちゃ意識していたり、わざわざ変な言い訳注釈をつけたり、場合によっては激昂して殴りかかってきたりと、自分のタイプ8性を否定されることにはかなり敏感です。
特にタイプ8自認が強固なタイプ
タイプ8を通じて憧れを自己像と一体化させたい人は多かれど、その中でも一等タイプ3は自認を強めやすいタイプですね。
というのも、タイプ3はヒロイズムが特に強いタイプ。理由はみんなの憧れだからです。
一方で、タイプ3は弱者を救いません。むしろ毛嫌いする傾向が強いでしょう。理由は未熟な場合生産性でしか物を見れず、弱者を社会の足手まといだと思っているからです。
弱者=足手まとい。こんな考えのヒーローはこの世にいません。
そこで、タイプ3はタイプ8を名乗ることで、「弱者は嫌いだから見捨てるし潰す」というヒーローとは真逆の性質を持った自分を否定しようとするわけです。ホンマに知らんけど
あるいは、こんな小難しいことは考えていないかも知れませんね。
単にみんなの憧れであり、格好よさげなタイプである。もうこれだけで、タイプ3がタイプ8を名乗るには十分です。
タイプ8を名乗り、強者の顔をし、「あなた様こそがタイプ8です!」と崇拝されることにより承認欲求を満たす。こんな黄金パターンが形成されているわけですね。
タイプ3にとって、タイプ8は名乗るに値する価値がある。だから名乗る。タイプ3は崇拝を通じて承認欲求を満たしたい傾向が強いので、もうこれだけでタイプ8を名乗れます。
まとめ
今回はパチモンのタイプ8について、まるで親でも殺されたのかとばかりの書き様で解説してきました。
まあ実際にはほとんど何もないんですけどね。面白そうだからネタにした。それだけです。
書籍を読めば単に強いだけがタイプ8ではないのですが……とりあえず、エセからすればそんなの知ったことではないようですね。タイプ8性を書籍に否定されるのを怖がってたり?
とりあえずタイプ8は強い。これがお約束みたいです。
そこに意を唱えるのはまた今度にして……今回は「エセタイプ8」という点に焦点を絞って好き勝手書き散らしてみました。消されないといいな
タイプ8と誤認するタイプについては、当ブログにてより詳しく解説しております。興味がおありでしたら、そちらも併せてどうぞ。
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