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エレクトロニック・ショート・サーキット社が有料マガジン中によみがえりました!

以前、「エレクトロニック・ショート・ショート・カタログ」掲載の短編を有料マガジン化します、と記事で宣言しましたが、それから10か月の月日が流れました。

これは、エレクトロニック・ショート・サーキット(ESC)社という名の研究開発型企業が生み出すトンデモ商品群を紹介したショートショート集です。

なぜ1年近くもかかったか?
── なかなか『有料マガジン』に踏み出せなかったからです。とうに有料で紙書籍刊行している作品群(その後nodifyしているとはいえ)ではありますが、noteという媒体との『親和性』をあれこれ考えていました。

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私は今から四半世紀前、友人の依頼で福井高専で特別講義の教鞭をとりました。
そこで出した宿題の問題が、

 ①   こんな機能の商品や装置があったらいい、と思う物をイラスト付きで書きなさい。
②   その商品や装置は、どんな技術が開発されれば実現できるか、書きなさい。

そして次の講義で発表してもらい、クラスで議論しました。

ドラえもんのパクリあり、けっこう斬新なアイディアもあり、いずれにしても、若者に『ウォンツ』から発想してもらうのは大事だ、と改めて思いました。

(その後、名古屋大学の特別講義でも同じ宿題を出しました。大学院では、特許明細書まで書いてもらいました)

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その翌年、某教授の依頼で月刊専門誌にショートショート執筆を依頼され、まさに、『こんな機能の商品があったら』巻き起こるドタバタ・コメディを書き、1999年から2001年まで3年間連載しました。
各短編では、ESC社が、毎月異なるテーマで新商品を企画開発し、社会を混乱に巻き込みます。

このシリーズの短編は40作品あり、連載終了後に単行本として発刊されましたが、そのうち半数を既にnote用に書き直しました。さらにいくつかを加え、新作も書きおろし、最終的には30作品以上の形で再公開することにしました。
有料マガジンとした理由わけは、既に単行本を購入いただいた方も多く、noteでも有料マガジンにした方がフェアだろう、と考えたからです。

当面、毎週1作品ぐらいのペースでマガジンに入れていく予定です。
どうかお楽しみください。

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