ゴシック度高めのシリーズ4作目 - ヘルレイザー4

原作者のクライヴ・バーカーみずから監督した1作目をのぞくと、一番好きなのがこの4作目。

2127年の宇宙基地から始まる導入部からして、もはや笑わせにきているのかと思いきや、そこから数世紀に及ぶ因縁を含んだ壮大な復讐劇の舞台装置として機能させるのは物凄いアイデア。

今作でパズルボックスを作った職人と、作成を依頼し悪魔を呼んだ貴族の存在が明らかになり、物語を一気に畳みにきている。事実、以降の作品からピンヘッドは速やかに喪黒福造化していく。

このシリーズは、ピンヘッドの台詞が俗に言う中二病全開なので、真面目に観ていると噴き出してしまうのが困りものである。

2022年に1作目のリブートが公開されているが、まだ未見。なんとピンヘッドが女性になっているのだ。次にサブスクへ入った時にでも閲覧しよう。


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