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寡兵をもって大軍を制す

 皆様へ
 南北朝時代、後醍醐天皇は安来の港から隠岐へ配流されました。
 その後、楠木正成が蜂起し、千早城で幕府軍と攻防戦を展開します。
 千騎足らずで数百万騎を相手に戦っで勝利したということですからどんな場所で戦ったのだろうと興味がありました。
 はしなくも最近、単独村を選んだ千早赤阪村のその後が新聞に記事として紹介されているのを見ました。
 この村に千早城はあるのです。
 大阪に行ったので、奈良の近くかなと調べたら南のほうでした。
 河内長野駅からバスで近くまで行けるようなので行ってみることに。
 大阪にしては、山間部です。
 千早城は、いきなりの急勾配を登ったところにありました。
 寡兵で大軍を相手にできたわけです。
 幕府軍が敗れ、後醍醐天皇が本土に帰り、戦況は一変しました。
 時代の流れが変わった出来事でした。
     仲佐しゅういち

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