Shu's Rock & Metal Chart 06.21.2026
18日木曜日から20日土曜日まで15歳になる(明日22日で)愛犬を連れて箱根仙石原で早い夏休みを取りました。雨が気になりましたが初日と帰りの移動時間のみ降っただけで天候に恵まれ、普段寝てばかりの美魔女愛犬が楽しそうに一日を過ごしてくれ幸せな三日間でした。
しっかり充電して作った6月3週目の私的ヒットチャート。首位はArmored Saintが堅首。アメリカならではの肉食的剛直さと欧州流HMの持つ流麗さを兼ね備えた本作は永く聴き続ける名作になりそうです。John Bush復帰後の各作品は全部お気に入りです。
2位にはSwedenのConfessが上がってきました。80sアリーナロックの豪快さ、ヨーロッパスタイルのメロディ、グラムメタルの豪華さも持ち合わせています。特にメロディに関しては高品質に作りこまれていて、見た目だけだと退いてしまうかもしれませんが、欧州流メロディックハードが好きな方には一聴をお勧めします。
3位にランクされたのはH.E.A.T.、Skid Row、MSGでも活躍したErik Grönwall。自身の多様なハードロックの背景を惜しみなく押し出し、どうかすると散漫になってしまうアルバムの全体感を歌の上手さで包み込んだ傑作に仕上がりました。
初登場は5組。
23位にランクインしたのは、ドイツのベテランプログメタルバンドVanden Plasの12枚目。1996年の企画盤「AcCult」の第2弾。Andy Kuntzの美声を生かした美麗なメロディとStyx、Metallicaのこれまた美麗カバーが堪能できる。
25位には名シンガーDaniel Heiman擁するスウェーデンのプログレッシブパワーメタルバンドの7年振りの2nd。ダークな雰囲気が醸し出し、コンパクトな曲作りが主流の昨今、劇的な大作で勝負できる能力の高さが凄い!
27位初登場はスウェーデンの女性ボーカルEira Shadowborne(バンド名を苗字としているから彼女をアピールするバンドかも)擁する5人組Shadowborneのデビューアルバム。Noora Louhimo脱退前のBattle Beastを想起させるデジタルメロディにパワーメタルを合わせた現代流メロディックメタル。シンガーのEiraの実力はなかなか高い。
29位にはカナダのメロディックロックトリオLockhartのデビューアルバム。イントロから80年代のメロディックハードを蘇らせたとしか思えない曲作り。これがドイツのHigh Roller Recordsから出ていることに大きな意味が。つまり本気でやっているメロハーってこと。今後の動きに期待しましょう。
30位は豪華メンバー参加のRainbowトリビュートアルバム「Ride the Rainbow」。多くのベテランミュージシャンのRainbow愛を感じるアルバムです。

