Shu's Rock & Metal Chart 07.26.2026
暑さ厳しい今日この頃ですが、皆様体調にお変わりありませんか?
私は期初から飛ばしすぎて3ケ月にして稼働上限ギリギリとなってしまったため稼働調整中。先週はゆったりとしたスケジュールで過ごしました。土曜日には午前中で仕事を終え、珍しく馬肉専門居酒屋で昼飲み。レバ刺しをあてに盛り上がりました。

さて、7月最終週の個人的ヒットチャート。
奪取に成功したのは、ジワジワと上がってきた全盛期King Diamondの化身Lex Legionのデビューアルバム。その世界観を引き継ぎコンパクトに再現してくれていることが気に入っています。本当にNils K. Rueは上手いボーカルですね。
順調2位に上昇したのは、L.A.出身のSerpentのデビューアルバム「As The City Burns」。80年代のRiotを想起させるツインギターと耳なじみの良いメロディにドはまり中。新鋭ながらバンドキャリアは長いようで、曲作りも安定しています。
3位はイタリアのシンフォニックパワーメタルバンドMoonlight HazeのEP「Interstellar Madness」。妖艶なシンガーChiara Tricaricoの魅力を全開に、覚えやすいメロディとかっちりした演奏が魅力的。Chiaraはデビュー時の可憐さから怪しさも伴う上手さが加わり急成長していますね。
初登場は4組。
シカゴのダークなパワープログメタルバンドBlack Sitesの5th「For Eternity」が26位に登場。演奏からして引きずるような不気味さを醸し出し、シンガーのMark Sugarが太い声で表現している。QueensrycheとNevermoreを合わせたような曲調も魅力的。聴き続けるともっと発見がありそうです。
28位はロシアの伝説的ベテランヘヴィメタルバンドАрияの5年振りのスタジオアルバム「Когда настанет завтра」がランクイン。ロシア語の巻き舌が気持ちよく、長年の活動で培った余裕すら感じるメロディが魅力的。政治情勢から一時積極的に行っていた海外活動が縮小し、国内のみの活動に限られているようだが、早期に安定した情勢となることに期待したい。
29位には80年代に名作「On The Prowl」をリリース、2000年台に復活を果たしたイタリアのベテラン正統派Crying Steelの8年振りの5thスタジオアルバム「Agent Steel」が登場(2024年にライブアルバムあり)。ハイトーンボーカル(多分ニューメンバー)と安定した演奏は初期と大きな変化はなく、ギターとドラムが結成時からメンバーということで彼らの世界観を維持しているのだろう。
30位に東京のスラッシュメタルトリオEnd Allの3rdアルバム「Hail Mind」。このところEPを2年連続でリリースするなど充実した活動を続けているようだ。ベース兼シンガーのオリジナルメンバー田中のエネルギーに溢れた切れ味鋭い叫びが魅力的。新メンバーというギター、ドラムも優れたテクニックでワンランク上のバンドであることを示しています。
今週も素晴らしい作品に巡り合えますように!
