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🇱🇦🇹🇭中国ラオスタイ縦断鉄道旅行 4 | ラオスの首都ヴィエンチャンからタイ・ウドンターニーへ


今回の行程

自然豊かなバンビエンで1泊した後、中国ラオス鉄道にて首都のヴィエンチャンに向かった。翌日の12:00に国際バスに乗車し、定刻通り14:30にタイのウドンターニーに到着。

今回の旅では、雲南省昆明🇨🇳を出発し、電車やバスを乗り継いで1,100km先のウドンターニー🇹🇭を目指す。


何もない首都、ヴィエンチャン

バンビエンから1時間程でヴィエンチャンに到着。
昆明南からだと7時間もの鉄道旅になる

ヴィエンチャンはラオスの首都ながら、これと言った観光地も産業もない。そのため雰囲気は東南アジアの地方都市といった感じである(ポジティブに言えば、首都らしい喧騒がない)。

最も有名なのが、パトゥーサイ(凱旋門)。
1968年建設のため歴史は浅いが見応えがある
ラオスのお札にも描かれているタート・ルアン
タート・ルアンの組織図。寺院にも昇進争いみたいな世俗的なものはあるのだろうか

夜はメコン川沿いにナイトマーケットが広がる。西双版纳(シーサンパンナ)のナイトマーケットは観光客向きであまり楽しめなかったが、こちらは逆に地元民向きで私の欲しいと思うものはなかった。わがままな観光客だ。

ナイトマーケットにはローカルな店が立ち並ぶ
ヤムクンテンというエビの踊り食いサラダにチャレンジしようと思ったが、残念ながら勇気が出なかった。
無難にパッタイを頼んだら案の定美味しかった


今回2回目の国境越え

ヴィエンチャンにて1泊後、12:00発の国際バスに乗車した(チケットは前日購入)。バスは指定席で非常に快適で、ラオス出国および入国手続きは非常にスムーズに進んだ。

メコン川を挟んで左側がラオス🇱🇦、右側がタイ🇹🇭

ここで、西双版纳やルアンパバーンでみてきたメコン川に別れを告げることになる。ヴィエンチャンという町の雰囲気を表すかのように西双版纳でみたメコン川より流れが穏やかだ。

定刻通り14:30にウドンターニーに到着。
道もよく整備されており、快適な2時間半だった


ウドンターニーでの穏やかな2日間

旅の筋立てとしては、バンコクをゴールとすへく、最終日に夜行列車でウドンターニーからバンコクに行くのがよいと思ったが、これ以上の移動が面倒くさく感じたため、ウドンターニーを今回の旅のゴールとした。

またウドンターニーでは、郊外に位置するバンチャン歴史公園およびプー・プラ・バート歴史公園という2つの世界遺産に訪れたかったが、グループツアーが存在せず、タクシーのチャーターも高かったため、きっぱり諦めた(公共交通機関を乗り継ぐ元気も、バイクを自分で運転する勇気もなかった)。そのため、ウドンターニーでは市内の街歩きや有名レストラン・マッサージ巡りをしつつ、読書やジムに勤しんだ。

宿泊したホテル(Centara Udon)の居心地の良さもここでダラダラしようと決めた大きな理由だ
隣接するショッピングモールにもテンションがアガる
(ラオスにこんなキラキラした場所はない)
東南アジア全般に言えることだが、
ウドンターニーの歴史・経済は華僑と密接に関わる
市民の憩いの場であるノーンプラジャック公園。
バンチャン歴史公園で発掘された土器のオブジェが
いい味を出している
ウドンターニーで有名なアヒル家族のオブジェ
ウドンターニー感は全くないけどかわいい
ベトナム戦争時にアメリカ軍基地があったためか、
街は白人高齢者が非常に多い。バー街は寂れている

ウドンターニーで食べたタイ料理、とりわけイーサーン料理はどれも美味しかった。なお、イーサーン料理とは、辛味と酸味が強く、発酵調味料(プラーラー)による独特の旨味が特徴のラオスの影響を受けたタイ東北部の郷土料理のことである。

左は鴨皮を使ったラープ。右のマンゴージュースは
自然な甘みでびっくりするくらい美味しかった
赤蟻の卵(カイモッデーン)のトムセープ。
卵といいつつ孵化している個体も存在している。味はあまりしないが、プチプチした食感は悪くない

赤蟻の卵の見た目はさておき、トムセープが非常に美味しかった。トムヤムクンとベースの味は同じ(レモングラス・ナンキョウ・コブミカンの葉)ながら、酸味と辛味がよりストレートに口の中に広がるイメージだ。

MAEYAというミシュラン店の人気メニューである
「中国風春巻きに特製ソースをかけて?」
辛いけど美味しいソムタム(青パパイヤのサラダ)。
パパイヤは熟したものよりこちらのほうが美味しい
タイのお好み焼きことホイトート
こんな風に卵と海鮮を使ってその場で作ってくれる
クエッテオ(タイの米麺)屋さんで食べた
レン・セープ(豚骨スープ)。美味しい、、
米粉とタピオカ粉を混ぜたカオピアックセン。
優しいお味が日本人の口に合う
パッタイはどこで食べても美味しいのかもしれない
注文したブアローイには、ココナッツミルクの中に、米粉で作った色とりどりの団子とカボチャ、ポーチドエッグが入っていた。優しい甘さで美味しい


まとめ

今回の旅行では(特にラオスで)自分が如何に刺激慣れしているかが露呈したと思う。2倍速でYouTubeを見るようなタイパ重視の私には(ワンピースは3倍速で見ている)、ルアンパバーンやバンビエンの見所の少なさは正直なところ少し苦痛だった。その結果として、もしもバックパッカーの方々が言うラオスの良さに気づけていないとしたら非常に残念だ。

話は変わるが、香水の説明文(読んでいる方が恥ずかしくなるようなポエムが書かれてたりする)とノートを読んだうえで、香水の香りを楽しむのが好きで、いつか自分で香水を作りたいと思っている。もし、今回の旅行を1本の香水にするとしたら、一番印象的だったルアンパバーンを思い出してこんな感じにしたい。

香水名:At dawn | Luang Prabang 
説明文:祈りに満ちた夜明けのルアンパバーン。まだ星影が残る静寂の中、ひんやりとした空気に溶け込むプルメリアともち米のふくよかな香り。日の出とともに数千もの寺から祈りを込めた線香の煙が古都を満たす。
トップノート:バイオレットリーフ、ガルバナム
ミドルノート:プルメリア、バニラ
※お米の香りの出し方がよくわからない
ラストノート:サンダルウッド


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