くたびれた帰り道に「TRAIN-TRAIN」を聴くと、まだ走れる気がする
𓅫⸒⸒ことりのnoteに来てくれてありがとう♡
少し深めに淹れたブラックコーヒーと、
小さなお気に入りのレーズンサンドを準備してキーボードに向かっ
ています。
苦味のあとに広がるほんのり甘い余韻が、
荒だった気持ちをゆっくりと解きほぐしてくれる気がします。
ふと疲れが溜まった夕暮れの帰り道、急に聴きたくなる曲があります。
THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」です。
若い頃に聴いていた頃とは違って、
40代になった今の暮らしの中で耳を澄ますと、
また新しい景色や温かさが胸の奥にしみてきます。
🚂 見えない自由を探していた頃の記憶
歌詞の中に「見えない自由」という言葉が出てきます。
若い頃の私は、何に焦っているのかも分からないまま、
いつも何かを探していました。
うまく言えないけれど、社会に出て慌ただしい毎日を送る中で、
自分の本当の声を見失いそうになる瞬間があったのかもしれません。
完璧な天国でもなければ、決して地獄でもない日常。
いい人ばかりではないけれど、悪い人ばかりでもない現実。
そんな世界で、「本当の声を聞かせておくれよ」と問いかけられる
と、押し殺していた感情が静かに揺さぶられる感覚になります。
🌟 あなたが生きてる今日という日の愛おしさ
この曲の中で、私が特に好きで胸がぎゅっとなる場面があります。
世界中に定められたどんな記念日よりも、
あなたが生きている今日がどれほど素晴らしいか、
というフレーズです。
特別なお祝いの日ではなくても、
ただ無事に一日を終えて帰路につけること。
若い頃は大きなイベントや特別な出来事に心を奪われがちでした。
でも今なら少し分かる気がします。
大切な人が今日もどこかで生きていること、
自分自身が今日を歩き抜いたこと、
それだけで十分に意味があるのだと、
そっと教えてくれているように聴こえました。
☔ 土砂降りの中でも前を向く強さ
「土砂降りの痛みの中を」傘もささずに走っていくという情景が描
かれるパートがあります。
大人になると、土砂降りの雨に打たれるような日があっても、
平気な顔をして「大丈夫」と言ってしまうことが増えました。
聖者にはなれないけれど、泥くさくても生きていく方がいい。
精一杯のでかい声で歌う彼らの真っ直ぐな想いに接すると、
くたびれた肩の力がすっと抜けていきます。
カッコいい自分じゃなくてもいい、泥ハネを気にせず、
ただ自分の足で進めばいいんだと、静かな勇気をもらえるのです。
仕事帰りの混み合った電車でイヤホンからこの曲が流れると、
萎えかけていた足に少しだけ力が戻って、まだ走れるかもしれない、
という気持ちが湧いてきます。
今夜は冷たい風にあたりながら帰ってきたので、
温かい紅茶を淹れて、自分を労わってあげようと思います。
あなたはこの曲、どんな気分のときやどんなシーンで聴きたくなり
ますか?
もしよかったら、コメントで教えていただけたら嬉しいです😉
今日も名曲とともにいい時間をすごせました𓅫⸒⸒
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𓅫⸒⸒ ことり
最後まで読んでくださってありがとうございます。ぜひ私のことを、もっと知ってください❤
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