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「青空」を聴くと、自由になりたかった窓際の自分が蘇る

𓅫⸒⸒ことりのnoteに来てくれてありがとう♡

今晩は、深煎りのブラックコーヒーを丁寧に淹れて、
お気に入りのレーズンサンドを添えてペンをとっています。
香ばしい苦味とビターチョコレートのような濃密な余韻が、
今日一日の疲れを静かに解きほぐしてくれるようです。

今日ふと聴きたくなったのは、
THE BLUE HEARTSの「青空」という曲でした。

📻 ブラウン管越しに見つめていた景色

若い頃、自分の部屋の窓際に座りながら、
この曲をCDプレイヤーで繰り返し聴いていた頃の風景がよみがえ
ります。

歌詞の中で描かれる、ブラウン管の向こう側の出来事や、
画面の向こうで悪気もなく笑っている人々への違和感。
当時の私には世界の複雑な仕組みなんて分からなかったけれど、
なんだかうまく言えない胸のつかえを感じていました。

テレビに映る遠い出来事と、静かな自分の部屋。
そのすき間で、小さな憂鬱を抱えながら、
じっと音楽に耳を澄ませていたんです。

🚌 行き先を持たないバスへの憧れ

特に胸の奥に残っているのが、
「生まれた所や皮膚や目の色で」という問いかけや、
「そのバスに僕も」とそっと言葉を重ねる場面です。

生まれや見た目で人を決めつけてしまうことへの疑問と、
どこかへ連れ出してほしいという切ない願い。
昔の私はこのフレーズを聴くたびに、
窓の外の青空を見上げて「ここではないどこかへ行きたい」と小さ
く思っていました。

行き先なんてどこでもいいから、
バスに飛び乗ってしまいたいような、甘やかで青い焦燥感。
若い頃とは違って、今なら少し分かる気がします。
あの頃の私が見つけようとしていたのは、
ただ自分らしく息ができる場所だったのかもしれません。


☀️ まぶしい空の下で受けとめる今

そして曲の終盤に響く、「まぶしいほど青い空の真下で」という言
葉が、今の私にも優しく、そして静かにしみていきます。

どこまでも晴れ渡る青空は、
すべてを包み込んでくれるようでもあり、
誤魔化しのきかない自分を試されているようにも感じられます。

40代になった今、この曲を聴くと、過去の迷いや痛みも含めて、
ぜんぶ大切な自分の一部だったのだと思えるんです。
あの頃の不器用な抵抗も、今の静かな暮らしにつながる大切なカケ
ラでした。


あなたはこの曲、どんな時やどんな場所で聴きたくなりますか?
もしよかったら、コメントで教えていただけたら嬉しいです。

そろそろコーヒーも飲み干したので、
部屋の明かりを落としてゆっくり休もうと思います。

今日も名曲とともにいい時間をすごせました𓅫⸒⸒

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𓅫⸒⸒ ことり





最後まで読んでくださってありがとうございます。ぜひ私のことを、もっと知ってください❤

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