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ジャパニーズ・ビジネスマンの、想定外な悩み

大昔、24時間戦えますかと歌にもされたジャパニーズ・ビジネスマン。
あれから日本の勢いもだいぶ凹んだと言われますが、世界で活躍するジャパニーズ・ビジネスマンは今でもたくさんいます。

さて、典型的なジャパニーズ・ビジネスマンである、商社の駐在員さんから最近聞いた話です。
仕事で海外の支店などに転勤すると、取引先(現地の人。日本人から見ると外国人)を自宅に招いて食事をすることがしばしばあるようです。

そんなとき、訪問してくる相手側は、
「本格的な日本料理でおもてなししてもらえる」
ことを、めっちゃ期待しているみたいなのです。
和食がユネスコの世界文化遺産に登録となってからは、ますます楽しみにされるようになったとか。

昔なら、「なんちゃって日本食」でも十分だったのですが、最近のグルメ外国人は、ごまかせないみたいで。
世界的な日本食ブームのせいで日本料理に詳しくなり、舌も肥えてきている。
期待のレベルが爆上がっています。

そうなると、おもてなしする側の日本人は焦ります。

  • おいしいご飯の炊きかた

  • ちゃんとした出汁のとりかた

などを、あわてて勉強するんだそうです。
箸の使いかたなどのマナー的なものも、あわてて覚えなおすことになるようです。

箸を使って焼き魚をきれいに食べきる外国人も多いので、おもてなしする側も負けるわけにはいきません。
日本料理について質問されたら、会話を盛り下げないためにも、「知らない」と答えるわけにはいかないんだよね、と、その商社マンの方は話していました。



海外赴任が決まったら、日本料理を「予習」しておくと、後で役に立つかもしれません。

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