【北海道転勤生活】③単身赴任の帰省事情と、初めての帰省の目的は婚姻届!
ありがたいことに、
月2回まで、会社から帰省の旅費が支給された。
本人が帰省するも良し、
家族が会いに行くのも良し。
月2回って、意外と珍しいかもしれない。
総合職採用でありながら、転勤や単身赴任が少ない会社だったせいか、
比較的ゆるめなルールとなっていたのが運のツキだったかもしれない。
お陰で、単身赴任生活1年間で、
ANAマイルがたくさん貯まり、
そのマイルで旅行にも行けたし、
ANAカードはゴールドとなり、
ラウンジを使う経験もさせてもらえた!
ラウンジにいるのは、いかにもお金持ちそうな、ブランドで上下、靴、バッグを揃えた人たち、白いTシャツにジャケットを羽織ったカジュアルなビジネスライクの若い起業家風の人たち、出張たくさん行ってますって雰囲気のおじさまたちの、大きく3タイプで占めていた。
わたしたち夫婦は、一般的なサラリーマン家庭なので、そのどれにも属しておらず、なんとなく浮いていた気がする。
それにしても、生ビール飲み放題って、すごいな。
ありがとう!夫の会社!!
ありがとう!単身赴任!!
月2回の帰省となると、
残りの土日は約2回。
夫は、月末月初は土曜出勤することも多かったので、札幌で1人週末を過ごすことはほとんどなく、寂しいと感じることもそんなになかった様子。
むしろ、バタバタと忙しく、腰を据えて、のんびりと週末2日間を家で過ごすことはなかった。
そんな夫A君が、
さっそく初めての帰省をしてきた。
着任して1週間、
正確には、その週の金曜日の夜に。
早過ぎないか?
もう耐えられなくなったのか??
と言いわけでなく‥
帰省してきたのには理由がある
わたしたちには、
大切なミッションがあったからだ。
実は、わたしたち、
まだ夫婦になっていなった。
帰省した翌日、
2019年11月23日は、
前々から決めていた入籍日だった。
辞令は突然にやってきた。
当たり前だけど‥
結婚を決め、
顔合わせも終わり、
入籍日も、結婚式の日程も決まり、
双方、会社にも報告済みだったある日、
夫に辞令が出た。
しかも、入社して初めての転勤。
なんでこのタイミング??
ひどい、最低、何この会社!!
と、正直なところ思った。
(わたしは別の会社です。笑)
夫も、寝耳に水。
噂もジャブも、何にもなかったらしい。
しかも、行き先は、北海道。
それは、それは、びっくりした。
(本人のメンツの為に一応言っておくが、左遷的なものではない。はず。笑)
入籍日は、
暦的に良く、祝日であることも気に入っていたので、変えるつもりは全くなかった。
と言うことで、
着任早々の週末にさっそく帰省してきた、
というわけだ。
入籍日は、冷たい雨の土曜日
自他共に認める晴れ女なわたしと、
これまた晴れ男な夫だが、
この記念すべき日は、珍しく雨。
朝から冷たい雨が、しっかりと降っていたのを覚えている。
『雨降って、地かたまる』
っていうことかな。
はじまりは日本橋
近隣の区役所に届けを出したのち、
夫となったA君からの提案で、日本橋へ。
日本の道路の『起点』となる日本橋。
まさに、人生のスタート地点にふさわしい場所、
との、夫A君の熱めの語りと共に、
橋の真ん中で、記念写真を撮って、
わたしたちは、晴れて夫婦となった。

北海道の大地で
新しい一歩を踏み出そう!という気持ちから。
新婚生活は、東京↔︎札幌の別居生活から
それぞれ一人暮らしをしていたので、
夫のみ部屋を解約し、
わたしは、一人暮らしを継続。
辞令前に東京での2人の新居を決めていなかったのが、運のツキ。
もし決めていたら、謎の、1人暮らしから1人暮らしの引越し、そして、2人用の部屋の家賃を払うことになっていた。
本当に良かった‥
周りはみんな、新婚なのに!
と気にかけてくれたし、
最初は、寂しいかな、と不安もあったが、
意外と始まってしまうと、
それまでの一人暮らしとさほど変わらず‥
月2回の帰省ということは、
1週おきに帰って来れる、
または行ける、
ということで、
逆に、なんだか忙しくなった!
もうあまり覚えていないが、
新しい土地への期待感の方が大きく、
しかも、そこは、みんな大好き北海道!
ということもあり、
遠距離生活に落ち込むわたしは、
もうそこにいなかった気がする。
その後、翌年の10月の終わりに、
わたしも札幌に渡ることになるのだが、
このときは、まだ、先のことは決まっていなかったような気がする。(これもまた記憶が曖昧)
わたしの仕事のはなしはまた今度。
北海道の話がなかった回でしたが、
最後まで読んでいただきありがとうございます!
