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台湾有事はあるのか?

昨日までの動画の後編です。

今日は台湾有事についてです。

ちなみに、日本へ送られてくる石油はだいたい半分が、中東から送られてくるそうですが、台湾周辺の航路を通って日本に運ばれてきますので、もし発生した場合は、日本も打撃を受ける事になりそうです。

仕事どころではないかもしれないですね。

中国軍の混乱について

台湾有事が起きにくい理由の一つとして、中国人民解放軍の指揮命令系統の混乱が挙げられています。立て続けに3人の国防部長が腐敗を理由に追放され、軍のトップが相次いで交代したことで、指揮命令系統が混乱している可能性が指摘されています。

台湾有事の時期について

台湾有事の時期について、2026年までが危ないという見方や、来年11月の中間選挙までの期間が台湾にとって正念場であるという指摘があります。

中間選挙まではトランプ氏が強硬な政策を打ち出す可能性があり、台湾に対する配慮がなくなるかもしれないとされています。

一方、中間選挙後には議会のガバナンスが強化され、トランプ氏の行動も変わる可能性があると述べられています。また、トランプ氏は在任期間が4年ではなく、2年後の中間選挙を見据えており、早期に成果を出そうと焦っているため、その間に何らかの動きがある可能性も指摘されています。

中国の戦費不足について

ロシアのウクライナ侵攻の例を挙げ、長期戦における中国の戦費不足の懸念が示唆されています。ロシア経済の規模は中国の一省と同程度であり、長期戦を戦うことが難しい状況にあるとされています。ただし、中国自身の戦費に関する直接的な言及はソースにはありません。

中国が狙う「海上封鎖」と「兵糧攻め」について

峯村さんが過去に習近平氏のブレーンが出した本を翻訳して出版した書籍があり、その際に中国国内でカットされてしまった部分を入手して翻訳して出版したものがあるそうなのですが、中国が台湾に対して武力侵攻ではなく、「新型統一戦争」という新たな戦略を用いる可能性があるの事。

これは、上陸作戦のような野蛮な手段ではなく、人の命やインフラを極力損なうことなく、敵の戦意を喪失させ降伏させることを目的としたものです。

具体的な手段としては、台湾周辺の海上封鎖海底ケーブルの切断による情報遮断LNGや食料の供給停止による兵糧攻めなどが考えられています。

台湾はLNGの備蓄が少なく、食料自給率も低いことから、封鎖によって大きな影響を受ける可能性があります。

中国は軍艦ではなく、海上保安庁のような政府の船を使って封鎖を行うことで、国際的な非難を避け、先制攻撃と見なされないようにする可能性も指摘されています。

加えて「国内の問題」と言われてしまうと、台湾の周辺に軍艦がいて、それを攻撃してしまうと「先制攻撃」になってしまうので、他国からは防衛しづらい。

「孫子の兵法」的に戦わずして勝とうというのがやり方なのだといいます。
このやり方だと、経済制裁も掛けづらく、軍事演習をやりますと言われると旅客機も飛べなくなるのだといいます。

その他、台湾男性と結婚し、台湾に行く女性が増えているそうで、結婚して子どもを生んだ後に、台湾内部で「台湾を武力統一せよ!」と叫んだりしているのだそうです。(いま強制送還を執行しているのだそうです)

トランプは台湾を見捨てる?について

トランプ氏は台湾に対して必ずしも友好的な姿勢を示していないのだそうです。

ウクライナ支援に消極的な姿勢を見せていることが、台湾への不安を増大させているとされています。トランプ氏は台湾を「我々のスマートな半導体を奪っていった奴ら」と表現したり、台湾の防衛費負担が少ないとして「助けない」と言及したりしています。

台湾が封鎖された場合の対応についても「答えない」としており、中国への高関税を示唆するに留まっています。中国側から見ると、高関税を課されても台湾を奪取できるのであれば、それも選択肢の一つとなり得ると分析されています。

中国が見ているのは1つ(峯村さん)

アメリカが軍事介入をしてくるかどうかだけを見ているのだそうです。
してこないと判断したときには、台湾侵攻を始める。と見ているのだそうです。

とはいえアメリカ人は台湾を渡しては行けないと思っている(柯隆さん)

台湾はアメリカに取って沈まない空母みたいなものなので、アメリカは絶対に渡しては行けないものだと思っているはずとの事。

沖縄、フィリピンあたりを重視するのもこの辺りが理由との事。

戦略は正しくても、戦術が間違っていることがあるので、慎重に進めているのだろう。との事。

日本は受け身だけ。中国からみればビックチャンス。

なのだそうで、日本は戦略がなくシンクタンクもない。
※アメリカはこういったシンクタンクがある。

その時々で場当たり的に対応するのはダメ。
日本は全体的に緩んでいるので、まずこの緩みを引き締めるところから始めないと、安全保障を議論する資格はない。

との事。(柯隆さん)

峯村さんが「台湾有事」という言葉を出したのが4年前。
このときに朝日などからかなり叩かれたのだといいますが、今は少し良くなったが全然足りないとの事。

日本の経済外交が最も失敗しているのはASEAN(柯隆さん)

日本政府がこれまであまり外交してこなかったのがASEANなのだそうで、そのASEANの視点がどこに向いているかというと北京に向いているのだそうです。

日本に戦略が無い事の悪い例だとの事で、ただこれも時間が無いのだそうです。

注目のポイントは米中首脳会談

ここで日本がはしごを外される可能性もあるためだ。との事です。

考察

これ以外にも驚いたのが、ロシア、ウクライナ戦争に中国の若者が軍隊として参加しているのだそうで、片一方ではなく両方の軍に兵が行っているのだそうです。

台湾の海底ケーブル切断は、調べてみるとかなり頻度高く起きているようで、実行されているようです。

欧米人は実は台湾どころか日本の位置するよくわからない

峯村さんがトランプの1期目のときに専門チームでフロリダでMTGをしたときに、集まっている関係者に、中国はどこかわかるか?日本はどこかわかるか?と地図を指してもらったところ、正確に答えられた人はゼロ人だったのだそうです。

よくニューヨークなどで、地図だして「ここはなんという国か当ててみて」というクイズ形式のYoutube動画がでているが、アメリカでは地理をあまり習わないのか、正解率がかなり低い。

この動画の中では、トランプも問題になっている台湾の位置は実は知らない可能性はかなり高いとの事。

ちなみに、香港のときは、トランプは武力衝突が中国と起きそうだったので、武力は辞めて話し合いで解決してくれ。ということにしてそれ以上関与せず、現在は中国に併合された形になったのだそうです。


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