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友達に「別れなよ」と言われそうで、恋愛相談できない人へ

「別れなよ」って言われるのが怖くて、恋愛相談できない人へ。

たぶんあなたは、答えを知らないわけじゃない。
ただ、自分の気持ちを、正論で切られるのが少し怖いだけなんだと思います。

好きなのに苦しい。
会いたいのに、会ったあと疲れる。
大事にされていない気がするのに、離れる想像をすると胸がぎゅっとなる。

そんな状態で友達に相談したら、きっと言われる気がする。

「それ、別れた方がいいよ」
「なんでまだ付き合ってるの?」
「もっといい人いるよ」

たぶん、間違ってはいない。
むしろ、自分でもどこかで分かっている。

でも、その正しさが痛い日があります。


相談できないのは、気持ちが弱いからじゃない

本当は誰かに聞いてほしい。
ひとりで抱えるのはしんどい。
でも、話した瞬間に「じゃあ別れなよ」で終わってしまったら、まだ残っている好きな気持ちまで否定されそうで怖い。

だから言えない。

それは、彼をかばいたいだけではなくて、
まだ好きでいる自分を、雑に扱われたくないからだと思います。

「別れた方がいいのかもしれない」
そう思う自分もいる。

でも、
「それでもまだ好き」
と思ってしまう自分もいる。

その両方が心の中にあるから、簡単には話せないんですよね。


「別れなよ」が正しいほど、傷つくことがある

友達はきっと、あなたを守りたいだけです。

苦しんでいる姿を見たくない。
そんな人と一緒にいるあなたを見ていられない。
だから、はっきり言ってくれる。

でも、恋の中にいる本人は、正しい答えだけでは動けないことがあります。

楽しかった日もある。
優しかった瞬間もある。
自分だけが知っている彼の顔もある。

だから、苦しい部分だけを見て「もう終わり」と決めるのが、簡単ではない。

周りから見たら、答えは明らかに見えるかもしれない。
でも本人の中では、まだ気持ちが追いついていない。

それを責めなくていいです。


本当は、答えより先に分かってほしいだけ

「別れるべきかどうか」を決めたい。
そう思っているようで、本当はその前に、ただ分かってほしい日があります。

「つらかったね」
「よくここまで我慢したね」
「まだ好きって思う自分も、おかしくないよ」

そんなふうに言ってもらえたら、少しだけ息がしやすくなる。

人は、安心しないと本音を見られません。

責められるかもしれない場所では、自分の気持ちを守る方が先になります。
だから、恋愛相談できない自分を責めなくて大丈夫です。

あなたが黙っているのは、何も考えていないからではない。
むしろ、考えすぎるくらい考えているから、簡単に言葉にできないだけです。


まだ好きな自分を、責めなくていい

苦しい恋をしていると、だんだん自分の気持ちまで疑ってしまいます。

「こんなに傷ついてるのに、まだ好きなんておかしい」
「離れた方がいいって分かってるのに、動けない自分が情けない」
「結局、私が弱いだけなのかな」

でも、好きだった気持ちは、スイッチみたいに消せるものではありません。

頭で分かることと、心が納得することは別です。

別れた方がいいかもしれない。
でも、今日すぐに決められない。

その途中にいる自分を、責めなくていいです。

大事なのは、無理に答えを出すことではなく、まず自分の中で何が苦しいのかを少しずつ見ていくことです。

彼が好きで苦しいのか。
ひとりになるのが怖くて苦しいのか。
今までの時間を無駄にしたくなくて苦しいのか。
それとも、もう大切にされていないと感じる自分をごまかすのが苦しいのか。

そこを分けて見られるようになると、少しだけ呼吸がしやすくなります。


急いで決めなくても、気持ちは少しずつ整っていく

今日、別れるか続けるかを決めなくてもいい。
誰かにすぐ相談できなくてもいい。
泣いたり、迷ったり、また彼のことを考えてしまってもいい。

ただ、自分の苦しさだけは、なかったことにしないでほしいです。

友達に話せない気持ちも、ここでは急いで答えにしなくて大丈夫です。

「まだ好き」と「もう苦しい」は、同じ心の中にあっていい。

その両方を責めずに見つめられたとき、少しずつ、自分にとって本当に大事な答えが見えてくると思います。

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