今日の私は、明日にはいない。
書きたいという欲求に任せて、文章を書いてみる。
書き終えて、内容を読む。
私が書きたかった文章じゃないと、内容を消す。
私の日々はいつもこんな感じで、決断しては迷い、スタートに戻る。
前にはちっとも進まない。
私の脳内はいつも騒がしい。
※映画「インサイドヘッド2」を想像してもらえれば、どんな状態か理解しやすいと思う。
継続できない、すぐに飽きる
副業を始めて10年。
この脳内のせいで、何度も方向転換をしてきた。
なぜなら、「昨日の自分」と「今日の自分」では、別人格並みに思考が変わってしまうから。
昨日の自分が「これでいこう!」と決めた内容でさえ、今日の自分が否定する。
昨日の私は、「これなら続けられる」と確信して眠りについたはずが、翌朝になると、別の誰かが現れる。
「いや、違う気がする。」
「もっといい方法があるんじゃない?」
「そもそも本当にやりたいことって、それだっけ?」
気づけば昨日の決意は跡形もなく消えている。
困ったものです。
空から見ているもう一人の自分
騒がしい脳内だが、もう一人厄介な奴がいる。
私を上空から見下ろす、メタ認知くんである。
(メタ認知ちゃんかもしれない)
脳内会議がひと段落し、ようやく文章を書き始める。
書き始めた頃は静かに見守っているが、
「今日は調子がいいな」
「最後まで書けそうだ」
そう思った頃を見計らって現れる。
「で?」
「結局何が言いたいんですか?」
「これ、誰が読むんですか?」
と冷笑しにくる。
文章を書き終えられない原因の一人である。
私は大抵、このフェーズに耐えきれずフェードアウトしてしまう。
本当にぶっ飛ばしてやりたい。
それでも書くために
私は書くことが好きです。
気づきや学び、今日この瞬間に感じたことを残していきたい。
私の脳内は、明日になればまた違うことを考えているかもしれない。
今日書いたことを、明日の私が否定するかもしれない。
そして、この騒がしい脳内は、たぶん明日も静かにはならない。
また別の私が、新しいことを思いつき、昨日の私を否定する。
でも、それでもいい。
消えてしまう前に、「今日の私」をここに残しておこうと思う。
ではまた。
