いじめられても『やめて』と言えなかった私の物語|22年間活動の原点|自尊他尊
小学校のとき、
私はいじめられていた時期がありました。
父の転職で転校した小学校で、
数人の男の子たちが、教科書や靴を隠したり、
メガネをかけていた私を
からかう 歌を作ってはやしたてたり、
お腹をグーで殴られたこともありました。
きっと、
泣く私の反応がおもしろかったのでしょう。
「やめて」
その一言さえ言えたらよかったのに…
ほんとうは、何か言い返したかった。
なのに、ことばが出てこない。
体が固まってしまう。
涙だけが、あふれてきました。
あの頃の私は、
泣くことしかできませんでした。
仲良しの女の子たちが言い返してくれて、
いじめは収まっていきました。
あの日の自分に向かって言いたい
今でも思います。
あの日の私に会えるなら、
たった一つだけでも伝えたい。
「イヤだったら、
『やめて』って言っていいんだよ。」
その一言は、
あなたを守ることばだから。
もしかしたら私は、22年間、
あの日の自分に向かって、このことばを
伝え続けてきたのだと思うのです。
🌱 今日の自尊
イヤだったら、「イヤ」と言っていい。
🌱 今日の他尊
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