フィッテルアとアリエディの广マ行記06
『フィッテルアとアリエディの广マ行記』
略称:『ルエ广マ記』
※广+マ=魔の略字
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4大精霊のうち、大地の精霊です٩( ᐛ )وイェア
種族名は『ランドヴェノーム』
下級〜中級精霊は亀……か…め?なんかゴツゴツした厳つい亀(・_・)スン

彼らは見た目がゴツゴツしていて厳ついため、一見すると精霊に見られないことがありますが、歴とした精霊です。寡黙で人情味厚い性格を持っており、鉱山地帯に生息していることが多いです。ドワーフや鉱夫、鍛冶師などといった鉱物などを加工する技術をもつ技術師の元にひっそりと現れては災難から護ったり、新たな鉱脈、希少な鉱石などの益をもたらします。坑道などでは奥に危険な地層や人を死に至らしめるような毒素の強いガス溜まりなどが発生した場所があるとその道の手前の真ん中に鎮座して通せんぼをしてきます。故に鉱夫たちには「大地の精霊が道を防ぐ場に遭遇したならその先へは行けぬよう閉鎖する」習わしがあります。お陰で致死率はぐっと低くなりました。坑道の入り口付近には大概大地の精霊のための小さな祠があり、供え物として食べ物を置いて採掘の安全を祈願します。彼らは人の手で作られた物が好きなのでこっそり食べに来ます。稀に希少な鉱石をお礼に置いていったり、食べ終わった後も鉱夫たちを座って待つこともあります。座って待っている時は新たな鉱脈に案内してくれます。
見た目は厳しいですが、その心根は優しく温和で友好的です。富と安全を司る神として祀る部族もあるほどに地味に人気のある精霊ですが、子どもにはよく泣かれて困っている様子が散見されている精霊です。

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