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ハッピーライティングマラソン#9「最近言われて、嬉しい!と感じた言葉はなんですか?

今回のお題を聞いて一番に思い浮かんだのが
母から言われたこの言葉─────

「これからが楽しみね!!」

いきなり「?」と思われただろう。
私はここ2ヶ月程、アトピー症状を抑える為に塗っていたステロイド軟膏をやめていた。この間、上半身はゾンビの様になり、数日前から手も水泡とあかぎれでボロボロになっていた。

4回目の脱ステ挑戦だった。今度こそ───
そんな思いを抱えながら普通の生活が出来ない日々を送りながら必死に家事と子供の面倒をみながら頑張ってきた。やっとピークを超え、マスクをすればかろうじて外に出られる顔の状態になって2週間程経った頃、想像もしていなかった事が起きた───
朝目覚めると何だか目が開けづらい…私の身体は一瞬で金縛りにあったかのように凍りついた──また2か月前のように顔が腫れ…真っ赤になり…至る所から汁が出ていた───
私は夢を見ているのかと思った───
ほっぺたをつねってみる。痛い───

「あぁ、夢では無いんだ…」

私は絶望の底に突き落とされた気分だった───しばらくボロボロであろう顔を触り、布団に横たわったまま放心状態だった───この現実を受け止めるのにはしばらく時間がかかった───

「ふぅ」

私は一つ、小さなため息をついた。
私の中で何かが吹っ切れた。

「もう、十分頑張ったなぁ。」

そう思った。過去3回、あまりの辛さに再びステロイドを塗った。その度に
「頑張れない私ってダメだな──」
と自己嫌悪に陥っていた。しかし今回は少し違う気分だった。

「もしかしたらステロイドを塗る頻度が減っていくかもしれない」

そう、思ったのだ。前向きな思考に私自身も驚いた。考えてみたらその理由は2つ。
一つは「あるプロテインと化粧品に出会った事。」そしてもう一つは「当たり前に感謝する事」が最近、とても増えているということだ。

今迄とは違い、自己嫌悪に陥らずこんな風に物事を捉えられた自分が少し誇らしかった───そして一気にこころが軽くなるのを感じた──まるで私の身体に巻きついていた「アトピー」というとても太くて硬い、大きな鎖が粉々に砕け散り、地中へと落ちていく感覚がした───これを「解放」と言うのだろうか───いや、そうに違いない───

再びステロイドを塗ったことを遠方の母に伝えた。
母は「そっかー、まぁ、もしかしたらこれからお薬を塗る頻度が減っていくかもしれないしね!これから楽しみね!!」と言ってくれた。私はさらにこころが軽くなった様でとても嬉しかった。改めて母への感謝の気持ちが込み上げてきた───

色んな方法でステロイドをやめられた人がいる。脱ステに関しても色んな意見がある。
私はまた再開する事になったがこの選択は間違っていなかったと強く思う。

実は今回、この記事を書くことが怖くて抵抗があり、しばらく書けずにいた。しかし、本田健さんの毎日1000文字書いたら───という記事が私の背中を押してくれた。健さん、本当にありがとうございました。

文章書くのが苦手な私…何だかまとまりのないこの記事を書き終えて───
またこころが少し軽くなった気がする───

文章を書くってこんなに大きなチカラがあるのだと改めて実感し、また書く楽しみが増えた✩.*˚


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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