【受け取り拒否】
何で受け取らないんですか?
今日は【受け取り拒否】というお話。
郵便屋さんが、
「郵便です!」ってピンポンがなったら受け取る。
宅配業者さんが
「お届け物です!」って来たら受け取る。
当たり前ですよね。
じゃあ、
「かっこいい(可愛い)ですね」
「カリスマ性がありますね」
「凄い技術がありますよね」
「先生は優しいですよね」
こうやって褒められたらどうでしょうか?
「いやいや、そんなことないですよ~」
「まだまだ全然そんなことないです~」
こう言うことはないでしょうか。
これは、
良く言えば、「謙虚」であり、
悪く言えば「受け取り拒否」です。
せっかく相手は、褒めてくれたのに、こっちから受け取らない。
こんな状況。
良くありますよね??
心当たりありますよね??
実は、
ここでコミュニケーションエラーが起こっているんです。
「だからちゃんと受け取りましょう!」だと、
薄い話で終わってしまうので、
ちょっとだけ突っ込んだ話をしましょうか。
これ、
褒めた側の深層心理が関わると言われていて、
相手のことを褒めて、受け取ってもらえないと、
「あ、この人は褒められ慣れていない人なんだ・・・」
「普段あまりそう言われない人なんだ」って思うそうです。
「そんなこと思わないです」と言う人もいると思いますが、深層心理ですからね。
意識のもっと深いところでの話です。
人は「他人から評価されている人」に自然と惹かれる生き物です。
だから褒め言葉を自然に受け取る人を見ると、
「普段からこうやって評価されている人なんだ」
と感じやすいんです。
じゃあ逆に、
快く受け取ってもらえると、
「この人は普段から評価されている人なんだな」
って思うそうです。
だから、褒め言葉も"頂き物"なんです。
相手がわざわざ届けてくれたプレゼント。
だったら快く受け取った方が、お互い気持ちがいいですよね。
これを当たり前にやるんですよ。
何となくわかったけど、
「じゃあ何て答えたら良いんだよ!?」
「有難うございますで良いのか??」
そう思った人もいるかもしれません・・・。
何て答えたら良いのか?
知りたいですか??
本当に???
もったいぶっても仕方ないので、話しますね。
もちろん、
「有難うございます。」
「嬉しいです」で十分です。
ただ、もう少し上のコミュニケーションができる人はこんな答え方をします。
「有難うございます。〇〇さんにそう言われるなんて嬉しいです!」
この「〇〇さんに」と言うのが一つのポイントです。
相手の名前を呼ぶ。
その「〇〇さんに言われたことが嬉しい」と一言付け加えると、相手も満たされるんですよね。
こういう些細なコミュニケーションってめっちゃ大事なんですよ。
ま、やってないんですけど。笑
でも、褒められることはちょいちょいあります。
実際に、その時に僕が何て言っているかと言うと・・・
「有難うございます!」
「良く言われます。笑」
「だと思います。笑」
この辺は良く言っている気がします。
大事なのはその後・・・。
「でも、〇〇さんがその視点で見れてることが凄いですよね」
「〇〇さんの、その感性が凄いじゃないですか」
「その思考が凄いですよね」
こう付け加えることが多いです。
治療をしていたら、
「先生のお蔭で良くなりました・・・」
「先生と出会えたから・・・」と言われることありますよね?
その時に、
「いやいや、僕なんて全然ですよ。」と言うよりも、
「有難うございます。ただ、ちゃんとセルフケア続けた〇〇さんが凄いんですよ~」
のどちらかを言われるとしたら、どちらが良いですかね?
相手が褒めてくれた時に、
その言葉を一度受け取る。
そして今度は相手に返す。
これができる人は、人との関係が本当に上手です。
こうやって丁寧にコミュニケーションをとっていく。
そういう積み重ねが、信頼関係に繋がる。
褒め言葉は、相手からの贈り物です。
郵便や宅配便は受け取るのに、
褒め言葉だけ受け取らない。
それって少し不思議ですよね。
「ありがとうございます。」
そう言って受け取るだけで、人との関係は少しずつ変わっていきます。
今日からぜひ試してみてください。
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