スコット・アダムスについて

ネットに詳しくない普通の人でも知ってる
新聞の漫画
職場によくある矛盾とかを大げさに笑いにするスタイル
はい、Dilbertは新聞に連載されていた漫画です!スコット・アダムス(Scott Adams)によって描かれたこのコミック・ストリップは、1989年に初めて登場し、アメリカを始めとする多くの国の新聞で広くシンジケーション(連載)されました。特に、United Feature Syndicateを通じて配給され、ピーク時には世界中の2,000以上の新聞に掲載され、65カ国で読まれていました。
ヨーロッパ人でも知ってるから昔から認知度が結構あるらしいディルバート。ウェブコミックかと思ってたけどもともとは新聞なのですな。そりゃ有名だわ。
バイデンが実は末期がんだとニュースになったタイミングで、実は自分もと最近告白したスコット・アダムスですが、彼みたいな人は嫌いじゃないのですが、だからといって応援もしたくはない難しい感じなのですが、そのあたりを解説すると長くなるので別記事にしてみました。
末期がんの告白のちょいあとくらいのTLを覗いてみたんですが、こんなのがありました。

ハリウッドの大物黒人プロデューサーのDiddyに恩赦を与えるか?と聞かれたトランプが満更でもないと回答したFoxNews映像のツイートです。
顔が広いトランプなのでリベラルな人とはたいてい面識があって仲良しなのですが、ヒラリー・クリントンとも出馬前は仲良しでした。
そういう旧知の仲であることから恩赦を懇願される可能性があるんじゃないか?という取材なのですが、トランプは旧知の仲であることも認め、当時は仲良くしてたということもいい、出馬してからは話してない、だれも恩赦を求めて来ていないとも言った上で、恩赦を求められることはとてもありえる話だと言って見せて、そうなったら考えるよと言っています。
考えるけど恩赦するとは言ってません。報道内容はよく知らないとも言っているので恩赦を聞かれたら報道や事実関係を精査して恩赦に値するかを判断するという立場ですね。
もちろん、トランプ本人がDiddyがハリウッドのエプスタインみたいな存在であったことを知らないわけはないので恩赦を与える可能性は限りなくゼロだろうと、トランプ大好き人間たちは思うのですが、トランプについて信頼してはいけないといつも警鐘を鳴らしてきた人たちはトランプが怪しい人たちと交友関係が昔からあるのが腐敗の証拠だと見るので今回のような発言は真っ黒となります。
スコット・アダムスはいい人ですが、誰も信用しない。自分だけが頼り。常識力を養え!みたいな人ですのでトランプについても同じ対応します。
なのでトランプがちょっとでも怪しいことをするとほれみたことかと自分が正しいアピールします。
トランプを熱狂的に支持しているMAGAとかは低俗なアホにしかみえないのですね。スコット・アダムスみたいな人には。
因みにトランプがマフィアとかヒラリーとかDiddyに近寄るのは理由があります。読んでないひとはEND GAMEの翻訳記事を読んで下さい。
Persuasion(説得)
トランプ嫌いだからと言ってスコット・アダムスはリベラルに染まったポリコレ野郎なのかというとこれまたぜんぜん違います。
あ、でもスコット・アダムスはAOC大好きですけどww
AOCが出てきたときにAOCのツイッターの使い方、自分の売出し方がうまいと褒めていまして、ビジネスマンが販売の売り込みかけるときのスキル、Persuasionという言葉、自分が信じてないことでも他人に信じさせるそのスキルが大好きなスコット・アダムスなのでAOCはそれがうまいといつも褒めるのですな。最近ではこんなのがありました。
AOC is clever because she knows her base is too dumb to know what is happening here. Good technique. https://t.co/WXH6CGZe0A
— Scott Adams (@ScottAdamsSays) March 20, 2024
スコット・アダムス「AOCはクレバーだ。なぜなら彼女の支持者たちはアホすぎて何が起こっているかさっぱりわからないことを熟知しているからだ。」
ここではRICOは犯罪じゃないと狂った主張を強弁するAOCの様子が話題になっています。RICOというのは組織犯罪のことで犯罪の一種であり、もっとも巧妙で大規模なものですが、それを「RICOは犯罪じゃない(断定、キリッ)」とやるわけです。
こんな感じで説得テクニックには興味はあるけど政治的な信条とかはクソ喰らえなスコット・アダムスはリベラルでも保守でもないからしょうがなく中道なのでAOC以外の他のリベラルには冷めた目です。
そしてトランプが実は説得の達人であることもいち早く見抜いた人でもあります。最近のWTMでも彼の視点・分析が投稿されています。
Trump used a persuasion technique called "Entering Your Illusion" when he questioned Harris' racial identity at the NABJ, and you can already see how well it worked.
— Scott Adams (@ScottAdamsSays) August 2, 2024
I've described this technique to my audience over the years. I learned it when training to be a hypnotist. And… https://t.co/Zk6y5zab6R
CNNで黒人男性が指摘しているのはカマラがカリフォルニアで司法長官したり上院議員になったりしている間は自分はインド人であるのを売りにしていたが、大統領選挙では自分は黒人だといってアフリカ系であるかのような売り込みをしたのは事実であり、トランプはそれを指摘しただけでしょ?と正論を言ってまわりのコメンテーター全員を沈黙させている。あ、左から二人目の黒人男性はバーン=ジョーンズなのでおそらく同意しているw
WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶
転送元チャネル:Dot Connecting Anons
トランプは、全米黒人ジャーナリスト協会でハリスの人種的アイデンティティに疑問を呈した際、「錯覚に入る」と呼ばれる説得テクニックを使った。
私はこのテクニックを長年にわたって聴衆に説明してきた。催眠術師になる訓練を受けたときに学んだ。そして何度も成功させてきた。強力なツールなのだ。
この方法には、あなたが打ち破ろうとしている幻想を受け入れ、それを明白な結論に導くことによって、その不条理さを示すことが含まれます。
トランプは、アイデンティティが重要な変数であるという民主党の世界観を受け入れた上で、彼女のアイデンティティという観点からハリスの不自然さをさりげなく論じた。そして彼は、アイデンティティによって組織された聴衆の前でそれを行った。
この特別な説得は、時間が経つにつれて、身に染み込み、漬け込まれ、より強力になっていくだろう。
この状況での敗因は、候補者選びにアイデンティティを用いることに反対することだっただろう。それは非論理的である。その代わりに、彼は「彼らの幻想に入り込み」、彼らの居間の真ん中に巨大なウンコを置き去りにしたのだ。
政治史上最高の説得劇のひとつだった。しかし、その魔法が解けるにはまだ時間がかかりそうだ。
スコット・アダムス
こんな感じにイデオロギーに凝り固まった人たちに対して、どうやったら柔軟に考えて、明白な結論を悟ってもらい常識に立ち返ってもらうか?みたいなのを常に考えている人なので、トランプが使った説得のテクニックを速攻で見抜いてしまうのです。そのあたりは本当に鋭い。
しかし、科学についての見解は、例えばハーバード大の科学者が発表した論文とかがトランプとかRFKジュニアがいう主張と真っ向から反対な場合、100%ハーバード大を信用するタイプでもあります。常識人だからw
おそらくコロナワクチンも打ったでしょう。Grokにお伺い。
Scott Adams has stated that he received two Moderna COVID-19 shots but did not get any booster shots.
ブースターを打つほどはアホじゃなかったと。なるほど。でもモデルナを2回キメてます。そういう人なのです。陰謀論嫌いで自称権威主義者じゃないけど科学者は信じるのです。
Coffee With Scott Adams 5/31/25 https://t.co/gEFOyrHoW8
— Scott Adams (@ScottAdamsSays) May 31, 2025
2019年から2020年は私もよくこのCoffee with Scott Adamsをよく聴いていました。中道左派みたいな冷静な意見はトランプさぽとして参考になったからだし、こういう人がリベラルの目を覚ますには都合いいかなと思うからです。2021年とかはデボリューション??という一抹の希望はあってもかなり不安で殺伐としてたので余裕をもってスコット・アダムスの与太を楽しむことは無理でみなくなりました。
どちらかというとリベラルっぽいんですよ。スコット・アダムス。でもそこに馴染めないくらい頭が良い。常識力がある。
だから距離をとる。
でも共和党支持者はアホすぎて論外。リバータリアンにハマるほど純粋でもない。
そういう人。
年齢的にもガンになっておかしくないけど、TLみたらイベルメクチンの可能性とかツイートしているし、ファンベンダゾール処方してくれる医者を見つけて直しちゃって欲しいなと思います。
天使さんの記事にもありましたが
https://t.me/WTM_deepl_jp/188217
がんになったと公表したらなんとトランプが電話かけてきたのですね。留守電に入っていて長々と色々大丈夫か聞かれて、次の日にも電話してきたので出たのですね。
しかし、最後に奇妙なことが起こりました。電話の終わりに、彼が状況がかなり深刻で、私がまだ何か助けになるものを探していることを知ったとき、彼は「何か必要なことがあれば、私が対応します」と言いました。彼は本気でそう言いました。彼は、いわば2015年からの私たちの、いわば並行した旅路を完全に把握していました。彼はそのことを口にしたのです。
で、助けになれないか聴いてくるし、トランプのことを褒めたりけなしたり勝手に言い放題だったスコット・アダムスのことを熟知している様子をぶっちゃけたりもしたわけです。それでもザマーミロじゃなく慈悲に溢れているわけです。そういう人ですもんね。
まあこの憎めないおっさんと、それを受け入れるトランプの大きな心、それに困惑するスコット・アダムス。ちょっとは視野が広がったかな?病気は気合で直せよ。祈ってやんよ!
