写仏
忙しい時ほど心を落ち着かせたいものです。
今日は江ノ電に乗りたくて長谷寺へ行ってきました。


撮り鉄というほどではありませんが、少しだけ電車が好きです。
どうしてかわかりませんが、なぜか好きです。
詳しことは分かりませんし、たくさんの電車を知っている訳ではありませんので、絶対に何も聞かないでください。


出かける時はほとんどご飯を食べません。
でもおしゃれなお店にはつい、入ってみたくなります、が、今日も通るだけ。






梅のお花でいっぱいの境内。
暖かな日差しが良く似合う。


池の鯉も久しぶりに喜びを感じているみたい。

さて。
塗香のかおりが心地良い写経場。
江ノ電に乗り、長谷の町をウキウキとはしゃぎ気味で歩いていたさっきまでの心が、少し背を伸ばしました。
前回は写経だったので今回は写仏を。

筆ペン、ボールペン、鉛筆、そして墨を磨って筆を使う。
好きな方法で書くことができます。
写経の時は筆を使いましたが、今日は写仏なのと、仏様との会話もゆっくり楽しみたいので使い慣れたボールペンを貸してもらいました。
写経場では1人1席。
もちろんおしゃべりはできません。
私は一番前の席に座りました。
目の前には仏様がいらっしゃいます。
無宗教な私は相変わらず、「仏様こんにちは」と不躾に微笑んでしまいました。

およそ1時間くらい。
楽しい時間でした。
これ面白いことに一瞬でも気持ちが逸れた時の線ってすぐにわかるんです。
信じられないくらい、ズレます。
でもそれがいいのかな?
それが、清めるというもの、なのかな?
書き終えたら、お願い事を書いて奉納します。
では、お寺に向かいましょう。

お寺がある山に立ち、見下ろす稲村ヶ崎の海。

よく見るとたくさんのサーファーが見える!
よし、ならばせっかくなので近くまで行こう。




冬に海を見るなんて何年振りだろう。
白熊杯の時に来ていたら、冬の海で詠めたかな?
ううん、梅も見られたし、やっぱり今日の気持ちはライラック杯に託そう。
でも。
これは、白熊杯の時に出会いたかったな。


心を清めたはずが、誘惑の多いお店ばかりで、
困ったものです。
でも、また来ます。
#長谷寺 #エッセイ#江ノ電#写仏
