日月神示
こんにちは、白山大地です。
『火水伝文』のあとがきにこんな言葉があります。「このフミは、国祖・国常立大神様のご守護、ご指導、お導きのもとに、この度この世に下されたと知らされました事、この場を借りましてご報告申し上げたいと存じます。また【日月は経綸の計画書じゃ。火水は経綸ワケじゃ。】と知らされ、このフミと併せ【日月神示】を必ず読まれる様、皆様に伝えよと申し渡されて居ります」。
日月神示はご存知の方が多いと思います。おさらいしておくと、終戦間近の昭和19年、当時、東京・代々木にある鳩ノ森八幡宮の留守居役神主をしていた岡本天明に下りた神示です。
拙著に『コロナと病神の仕組み』(ヒカルランド)がありますが、この本の元々の書名は、『日月神示の謎を解く』でした。日月神示について著した書なのです。私も日月神示を繰り返し読んでおります。
火水伝文と日月神示は、国常立大神が下ろしたという研究者が多いようです。しかし、「ご守護、ご指導、お導きのもと」下されたとあるように、国常立大神が下ろされたとは記されていません。国常立大神のご指導のもとに、別のご神霊が下ろしたのではないかと私は考えています。
実際、日月神示には、帖ごとにご神名が記され、「ひつくのかみ」というお名前が多くみられます。
さらに、『よひとやむみな』(ナチュラルスピリット)には、瀬織津姫穂乃子様が、『よひとやむみな』だけでなく、「出口なお、王仁三郎、天明に下ろしたのはわたくしじゃ」と述べる神示がでております。
国常立大神様の御魂は、分魂され、封印されていました。そして、それぞれの御役の人たちが魂(四魂)の復活の儀式を行い、最後の直霊(なおひ)の復活は、大元教(たいげんきょう)を起こした岡本秀月によって松緑神道大和山の敷地内で執り行われました。平成3年9月8日のことです。
ですから、火水伝文と日月神示が下ろされた時点では、国常立大神は、まだ、完全復活されていませんでした。火水伝文が下ろされたのは、平成3年7月12日です。
