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自然に佇む建築〜落水荘〜

こんにちは!しおりです。

建築学生が始めの頃に教わるであろう有名建築、"落水荘"をご存知でしょうか?
建築界の3大巨匠と呼ばれている『フランク・ロイド・ライト』の有名な作品の一つであり、世界的にも評価されている作品です。

今回はなぜそんなにも評価されているのかポイントを押さえて紹介します。

基本概要
・名称:落水荘
・場所:アメリカ合衆国・ペンシルベニア州
・設計者:フランク・ロイド・ライト
・竣工:1939年

落水荘の魅力①

魅力①はこの建築は滝の上に建っているというところです!
普通であれば滝を眺めることができる家を設計すると思いますが、ライトはあえて滝の上に設計をしました。
滝の上に設置することで、滝の音、水の気配、岩や森の存在をより近くで感じられる住宅ができ、視覚だけでなく五感を使って自然を最大限に感じられる住宅を設計したのです。

落水荘の魅力②

魅力②は大きく伸びている庇です!
キャンチレバーと呼ばれる大きく張り出した片持ちの梁で、建物の水平ラインを強調しています。
これはロイドが大切にしている自然と建築との融合"有機的建築"の思想をもとに、周囲の岩盤と呼応するように意図的に設計されています。
外観も自然との融合を大切にしているこだわりが感じられます♪

終わりに

自然の中に無機物である建築が建つことがほとんどですが、建築そのものを有機物として設計することが当時は革新的な思想でした。

2019年のユネスコ世界文化遺産に登録されていて、20世紀最高の住宅建築の一つでもあります。

一般公開もされているそうなので、ペンシルベニア州に訪れた際は予定に組み込んでみてください♪



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