サウジで火災報知機を鳴らしてしまった話【インシャラー王国見聞録#082】
ドゥルワッァァァアァァァァァァァァァァァ!!!!!!
ジリリリリリリリリリリ!!!!!!!!
爆音である。
今日は火災報知器の話。
◆ポテトフライ
引っ越して間もないある日。
小腹が空いてとりあえず何か食べようと冷蔵庫をあさってみたら、冷凍のフライドポテトが。
その日はハナモク。
つまり明日はお休み!ちょっとジャンキーにいっちまおうぜ!!ということで、ポテトを揚げることにしました。
で・・・
鳴らしちゃいました、火災報知器。
キッチンがラジエントヒーターというやつでして。
欧米によくある、IH・・・に見える電熱線なのですが、これは火を止めても冷めるまでに時間がかかるんですね。
そこに不意に揚げ油をこぼしてしまう→煙が出始めたので慌ててキッチンペーパーで拭う→キッチンペーパーが焼ける・・・
という状況に!
すぐにキッチンペーパーの火は消えたのですが、その煙がよくなかった・・・
すぐに爆音が鳴りだしました。
「あああああ!!!ごめんごめんごめん!!!!」
◆聞いたことのない爆音
時刻はもう夜・・・本当に申し訳ない!!!
しかもその音量が凄い。
今まで聞いたことのない音量。
まず低音の「ドゥルワッァァァアァァァァァァァァァァァ」という金属ベル音が建物全体を包んでいます。
そこに加えて、廊下の火災報知器のベルが甲高く「ジリリリリリリリリリリ」と鳴っています。
ボディブローとストレートの連打を同時にくらっている感じ。
急いで窓と扉を開けますがもう遅い。
耳をふさぐものの、全然変わらず。
とにかく今は連絡だ、と、セキュリティにメッセージ。
「ごめん、たぶんウチが料理してて鳴らした!火事じゃないと思う!!」
「わかりました、今ヒトを手配します」
◆残ったもの
外には2-3名の住人が。
口々に「こんなデカイ音聞いたことない!」と。
たしかに・・・サウジではこれが普通なのでしょうか・・・
10分ほどたってようやく音が鳴りやみました。
いやもっと短かったのかもしれませんが、ひどく長く長く感じました。
事情を説明し、一通りチェックして帰っていくセキュリティ。
ありがとうありがとう。
残るは近隣住民への謝罪の念と、ダブル爆音ベルによる心のダメージ・・・
唯一救いは、
「サウジでもちゃんと火災報知器反応するんだな」
という確信。
ただ言い訳じゃないのですが、ちょーーーーーっと敏感すぎるような。フランベしたら鳴りそうな感じ・・・
まあ鳴らないよりは、安心は安心ですが。
ラジエントヒーターでポテトフライを揚げる際は、みなさまどうぞ、お気を付けください・・・
ということで今日はここまで。
インシャラー、また次回!
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