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【2025創作大賞について、書いてみる】という話


えーと、そうなんです。
あれは、先月のことでした。

大好きなクリエイターの toyofumiさんから、過去記事へコメントをいただきまして。

「創作大賞中間発表に選ばれてることも納得です。」

と。??

しかも、その後も大好きなフォロワーさんの方々から「おめでとうございます!」というコメントが。

中間発表……?


う〜。
そうなんです。
私は「創作大賞」というものの仕組みや、どんな目的で行われているのかを、あまり理解できていなかったのです。

なぜかと言うと──
私がnoteを始めたのは、今年3月下旬。

書き始めてしばらくしてから、投稿画面でいつも見かける「#創作大賞」のハッシュタグ。「せっかくだし、付けてみようかな〜」と軽い気持ちで付けていた。……それだけ、だったんです。

もちろん、本来は応募の趣旨や規約をちゃんと読んでおくべきだったのだと思います。でも当時の私は、“創作大賞”という響きにただワクワクして、それだけで満たされてしまっていたんです。

慌てて調べてみました。
書籍化や映像化といったメディア展開につながることを目的とした、大がかりな賞らしい。本気で取り組まれている方がたくさんいらっしゃる。それに対応した「書き方講座」まであるらしい。もう……

なんてことだ……!


というわけで、たぶん2日くらいは「どうしよう…」しか思っていなかったと思います。

頂いたコメントに「ありがとうございます!」と書きながら、

「私は一体、何が“ありがとうございます”なんだ……」
「目標もなく、ただ書いてきただけなのに…どうしよう…どうしよう」
「これ、福ちゃんに連絡しないといけないのかな!?」
「いや、でもメールしたら、“最後のメール”じゃなくないか??」

そんなことばかり、オロオロと考えていました。




その後、受賞の連絡は、中間発表から約2週間ほどで通知されると知りました。本発表って、授賞式のタイミングで公表なんですね。だから、自分が“選ばれていない”ということは9月末にはわかっていました。

でも、「選ばれる」とか「選ばれない」とか。そんなことは、自分が一番よーくわかっていました。

だって、勇気を出して読んでみたんです。

怖くてずっと見られなかった中間発表のページに載っている、あらゆるクリエイターさんたちの作品を。そうしたら、もう──

ぬぁんてことだぁぁ……!!


私は、素手で源平合戦に突入していたようなものじゃないですか。刀も持たずして、ふんどし一枚で「こんにちはぁぁぁ〜!」って飛び出していったようなもの。

ひー! 場違いすぎる……


中間選考って、誰がどうやって読んでいらっしゃるのでしょうか。

私はこれまで、ただnoteの端っこで落書きをして、たくさんのクリエイターさんたちの作品に楽しませてもらって、ペチペチ拍手をして遊んでいた一人のようなものでした。

それがいつの間にか、関ヶ原のど真ん中に──まちがえた、壇ノ浦だった。いや、もうどっちでもいいわ!

なので、中間発表のページは、最初に1回、確認のためにあと1回だけ見て、それからは怖くて開けていません。ごめんなさい。


目的があって書いたわけではありませんでした。思うままに書いただけの、自分の情けない人生を書いただけの文章でした。

私は、メディア化を目指すという創作大賞という場にはそぐわない書き手でした。それなのに、ただワクワクしてハッシュタグを付けていた。

クリエイターの皆さんの、創作大賞に対する熱い思いを目にするたびに、「おめでとうございます」とお声をかけていただくたびに──どこか、身の置きどころがないような気持ちになっていました。



でもね、今回のこの出来事で、ひとつだけ。どうしても書き留めておきたいことがありました。

こんな私の記事を、マガジンに追加してくださったクリエイターさん。記事にして紹介してくださったクリエイターさん。スキを押してくださったり、コメント、チップ、メッセージをお寄せくださったクリエイターさん。

そして、「福ちゃん」の記事をきっかけにご縁ができ、フォローしてくださったクリエイターのみなさん。


記事を読んでくださった方から、「すごい記事に出会ってしまった」とか「感情が爆発しそうになった」とか、本当に、本当に信じられないような言葉をいただいたのです。

私は、他の方が書かれた文章を読むことが大好きです。でも今回は、私の言葉で、誰かが泣いたり笑ったりしてくれた。

信じられない出来事でした。

そして、その瞬間、
「書くことって、誰かの心に届くことなんだ」と、はじめて知ったのです。


文章を読んでいただけたこと。
それも、書き手である“あなた”に読んでいただけたこと。

それが、何よりも、どうしていいかわからないくらい嬉しくて。恥ずかしながら、本当に、本当にしあわせだと思いました。

言葉を寄せてくださったクリエイターさん。いただいたコメントの一つひとつを、私はこの先も忘れることはありません。




私、50歳の誕生日に突然、人生に”焦り”を覚えたんです。前日まで何も考えていなかったのに。

私は、何者にもなれなかった。
成し遂げたことなど何もなく、
誰かに何かを残せたこともない。

人生は永遠に続くものだと、心のどこかで思っていました。

でも、このまま元気でいられたとしても──51歳、55歳……何もないまま年を重ね、何も残せないまま終わっていくのかもしれない。

このまま私は死んでいくだけなのかな。私がいたことなど、忘れ去られていくのかな。そう思ったら、とても怖くなったのです。

私という人間がいたことを誰かに覚えていて欲しい。私のことを、忘れないでいてほしい。

どうか、
私をわすれないで。

そう。それで突然、自分のことを書いてみようと、noteを始めたのです。

ね。だって、こうして書いておけば、もし私がこの世からいなくなったとしても、インターネットの世界には「汐見ひろみ」としての言葉が、どこかに残っていられるでしょう。

「福ちゃん」の記事を読んでくださった方が、ほんの少しでも、何かを覚えていてくれたなら。

それだけで、もう十分。

だから私は、本当に、しあわせ者なんです。




そしてね、もう1つ気づいたんです。

私のnoteは、【自由帳】みたいなものだなぁって。

小学生の時、休み時間に描いていませんでしたか?

お姫様の絵とか、まだ習っていない漢字とか、迷路とか、友達との合作とか、ノートを忘れた時に代わりに書いたりとか。

あれと同じです。
目的も秩序も形式もなく。ただ書いてみようと思うことだけ。清書もなく。

だから今後も、「突然なに書いているんだ、この人は……!?」みたいなこともあるかもしれません。

だって、自由帳ですから!

──でも、そんな“自由帳”を堂々と広げていられる場所があること。それが、どれだけ特別なことかと最近よく思うんです。

活字離れといわれるこの時代において、それでも【note】という場は、書くこと・描くこと・表現することを諦めない、日本最大の“書き手最強集団”だと思いませんか?

コメント欄を見ていて、いつも思いますもん。

ここは【noteアベンジャーズ】の集まりじゃないか~!って。



今、あなたとここで一緒にnoteを読めていることを、奇跡のように思います。

同じ思いを共有できていることが、本当にうれしいです。

これからも一緒に。

生きることに。
書くことに。

もがいても。苦しくても。

それでも、“表現したい”という思いだけは忘れずに。誰と比べることもなく、「わたしは、ここにいるんだ!」と。

良い時間が、これからも増えていきますように。



自由帳の次のページで、
またお会いしましょうね!



最後になりましたが──

「福ちゃん」を愛してくださって、本当にありがとうございました。




✿ Special Thanks ✿

「【レベル50、最後のメール】という話」を紹介してくださったクリエイターの皆さんへ。


私は、本当にしあわせ者です。
心から、ありがとうございました。


🌸【てぃーさん】のマガジン 「素敵な物語」
てぃーさんは、一番最初にコメントをくださった方でもあるんです♪販売されている【noteから生まれた最高級茶『知覧茶』】の感想、絶対書きますからね!待っていてくださいね!


🌸【不屈の屈葬さん】のマガジン 「お一人様一点限り
・屈葬さん、いつも楽しいコメントで盛大に励まされています♪屈葬さんの応援、本当に本当に感激でした!


🌸【神崎さやかさん】のマガジン 「じっくり読んでいる2025年創作大賞の作品。
・ナチュラルな文章の書き方に憧れてしまう、さやかさん。マガジンに追加していただけてとっても光栄です!


✨【ごはんたいたよさん】は、私が勝手に「り、両想いにちげぇねぇ……!!」と惚れてしまったクリエイターさんです😆!!出会いはそう、「福ちゃん」でした。私の尊敬する、唯一無二の才能を放つクリエイターさんです♪福ちゃんの記事を、すごくすごく愛してくれて、本当にありがとうございます!


✨【reiさん】、私が一番驚いていた時に、こんなにあたたかな紹介をしてくださり、ものすごーく嬉しかったです!reiさんの記事のコメント欄に書いてくださっていた【不屈の屈葬さん】 【マイライトさん】の熱くお優しい言葉も、本当に嬉しかったです。


✨【そらさん】、こんなに丁寧に読み込んでくださって、本当に嬉しかったです。”書き手”でありながらも、そらさんのように、クリエイターさんたちを応援できるような素敵な"読み手"に、私もなっていきたいです!


💝コメント、メッセージ、チップをお寄せくださったクリエイターさん。お名前をお一人ずつ挙げたい気持ちでいっぱいです。「ここに挙げないでくれー」と仰る方もいるかもしれませんので、お礼だけ述べさせていただきます。


大 好 き で す !!




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