無鉄砲で行き当たりばったりで、計画性がないとずっと揶揄され続けた人が大衆から高い評価や尊敬を得て、活躍しやすい時代
オンライン化によって、
誰でもすぐに全国大会に
出場できるようになりました。
むしろ、出場したくなくても、
半強制的に出場させられている事に
気づかなきゃいけない時代です。
今や仕事をする上で業種によっては、
その人がどこに住んでいるのは
何の影響もなかったりする。
僕は毎日ようにzoomで
クライアントさんとお話しますが、
長くお付き合いしている方でさえ、
『そう言えばどちらに
お住まいでしたっけ?』
とたまに聞く事があるほどです。
以前は仕事をする上で、
『近くに住んでいる』
というのが圧倒的に有利でした。
ある意味、それによって、
守られていた部分もある。
でも、オンライン化が進む事によって
その優位性が一気に取り除かれた。
以前までは地域の同業者だけを
意識してさえいれば良かったけど、
今は全国の同業者たちがライバルです。
スポーツで言えば、地区予選の1回戦に
突然、甲子園の優勝校が
出場してくるようなものです。
裏を返せば、自分もいつでも、
他県の大会に出場する事が出来る
ようになったということ。
また、今までライバル
じゃなかった企業や人が
突然、強力なライバルになったりもする。
薬局で日用品やビールを売っていたり、
牛丼の吉野家が突然、ラーメンを売り始めたり、
ユニクロが野菜をつくり始めたりもする。
ヤマダ電機はリフォーム業者でもあるし、
ミスタードーナツを展開
しているのはダスキンです。
トヨタ自動車は家も売っているし、
歯磨き粉のサンスターは
接着剤や野菜ジュースも扱っています。
amazonだって、元々は本屋さんですからね。
個人でも、普通の会社員だった人が突然、
副業でマッサージのビジネスを始めたり
久しぶりに会う建築関係の友人から、
メンタルトレーナーと書いた
名刺をもらったりもする。
でも、すぐに辞めて、
また、別の事を始めていたりする。
今や誰もがみんな、地域や業種の垣根を
サラッと簡単に飛び超えて、
自由きままに行ったり来たり
している印象です。
富士フイルムは自社の
技術と経験を活かして、
化粧品やサプリをつくって成功しています。
そういう事例は僕らにとっても、
ものすごく参考になります。
僕はイベントなどで、
人を集めて楽しむの好きなので、
何百回とイベントを企画して
遊んでいたら、いろんな企業さんから、
ご連絡を頂くようになりました。
その時に、みんな、人の集め方が
分からなくて困っているだと気づきました。
長期的計画の無意味化という
言葉をよく耳にするようになりました。
仮に10年後の予想が的中したとしても、
今、だめになったら本末転倒です。
現在のように未来の予測が
難しい時代にあっては『綿密な計画』は
むしろ成功確率を下げてしまうん
じゃないかと思っています。
これまで有効だと言われてきた、
『綿密に計画を立てる』
『計画の達成にこだわる』
というのはものすごくリスクが
高いと感じています。
一度、決めたことでも
状況に応じて瞬時に変える
くらいの瞬発力と柔軟性がないと、
突然、訪れるチャンスとか
変化のタイミングを見逃してしまう。
スタンフォード大学の研究で
イノベーションを起こす
企業や組織、チームの特徴は
『計画にかける時間が少ない』
ということが分かったそうです。
計画よりも実行の時間の方が圧倒的に長い。
明日、世の中がどうなっているか
分からないような今の時代は
『計画を実行しながら計画を作っていく』
くらいの方がちょうど
いいんじゃないかなぁと思っています。
これまで、無鉄砲で行き当たりばったりで、
計画性がないと揶揄され続けてきた人が
チャンスを掴みやすく頭角を
現しやすい時代なんだと思います。
実際、そうだと思いませんか?
やたらと、いろいろと調べたり、
計画ばかりを立てている人よりも、
すぐに動き出す人の方が圧倒的に活躍している。
無鉄砲で行き当たりばったりで、
計画性がないとずっと
揶揄され続けてきたあなた。
お待たせしました。
そんなあなたが大衆から高い評価や
尊敬を得て活躍しやすい時代が
ついにやってきましたよ。
『時代の変化万歳!ありがとう!』
と世界の中心で叫びたい気分です。
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