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若き天才経営者が起業したきっかけはコンビニのおばちゃん

役にたつ人になるよりも、
ある特定の人たちから
『この人なんか好き』
そう思われる事が選んで
もらえる要素になる。

情報過多の時代。
役に立つ情報は
世の中に溢れかえっています。

役に立つだけだど、
単純に商品力や機能やスペック
や価格だけで比較される。
当然、代わりはいくらでもいるので、
もっと役に立つ人、
一円でも安い人がいたら、
簡単にその場から去ってしまう。

僕らはネット上で
商品を買う時に
まったく同じ商品なら、
一円でも安く買いたい。
そう思うもの。
でも、その人が商品を扱う
思いとか理由を聞くと、
多少、条件が悪くても、
その人から買いたいと
思ってしまうもの。

僕の友人で20代の若き
天才経営者と
呼ばれている方がいます。
学生の頃、バイトのあと、
どんなに疲れきっていても、
必ず遠回りしてでも
立ち寄っていた
コンビニがあるそうです。

その理由を見ているだけで、
元気になれるおばちゃんが
そのコンビニいたから。

特別、会話を交わすわけでもない、
レジで対応してもらう
だけなんだけど、
その接客が素晴らしくて、
毎日のように通っていたそうです。

コンビニはどこにいっても、
星の数ほどし、どこで買っても、
同じ商品、同じ価格です。

商品や価格では一切、
勝負出来ない。
通常、選ばれるとすると、
近からとか場所的に
便利だからという理由が
通常なんだと思います。

ところが、中には、
遠回りしてでも、
そこに買いに行きたいと
思う人たちがいる。

その若き天才経営者は
その、おばちゃんを見て、
なんで、この人は、
そこにいるだけで、
見ず知らずの人を
こんなにも人を元気にして
しまうんだろう?
自分もそんな人間になりたい。
そう思うようになって、
経営者になったそうです。

若き天才経営者が
起業するきっかけは、
なんと、コンビニのおばちゃん。

『この人なんか好き』から、
『この人みたいになりたい』
が彼の心に火をつけた。

『この人なんか好き』
それはものすごく、
あいまいで数値化も出来ないし、
学校で教わるわけでもない。

でも、その人は当然、
世界中に一人しかいないので、
代わりがきかない。
ある特定の人にとっては、
その人じゃなきゃ駄目
なんだと思います。

かりにミスチルの歌を
ミスチル以上に
上手く歌えたとしても、
ファンにとっては
ミスチルじゃなきゃ駄目。
そう言うはずです。

『役に立つ人より』も、
ある特定の人たちから
『この人なんか好き』
『この人みたいになりたい』

本当に目指すべきなのは
そう思ってもらえる人間になること。
そう思っています。

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