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結局ナフサ不足は何だったのか?

みなさんおはようございます。ナフサ不足が一時期騒がれ、それによりプラスチックの原料不足が叫ばれました。そのため、各企業が入手に奔走するとともに、いかに節約するかを考えるようになりました。

その象徴として、カルビーがポテトチップスの袋を銀色にして、塗料を節約するという手段に出ました。結局現在ではナフサも十分手に入り、カルビーも袋を元に戻すそうです。逆にその銀色のパッケージがプレミアものになるなんて思ってつい写真を撮ってしまいました。

それはそうと本題のナフサ不足ですが、世間では6月には在庫が尽きるといわれていました。しかし2026年7月現在そのような事態は起こっていません。なんだ結局なにもなかったんだ、と思いたくなります。

しかし決してそうは思ってはいけません。ナフサが不足すると分かった途端、日本政府や石油会社が一斉に入手に向けて動き出しました。さらに、空いているオイルタンカーを引っ張り出して来たり、製油所も他地域の原油を精製できるようにブレンドで対応したりといろいろな動きを見せました。

こうした動きがあって今現在何事もなかったかのように生活できているのです。何も起きなかったからデマであった、とは決して考えてはいけないのです。日本政府をはじめ多くの企業の努力と適切な判断、過去の信用があって初めて何事もなかったかのように振舞えたのです。

まあ普段頼りなく見える日本政府も本当の危機にはしっかり対応するということが今回の出来事で分かりました。これは政権や首相が云々ではありません。首相一人ではここまでのことはできませんでした。つまりみんなが協力したからこそできたものなのです。

本題の結局ナフサ不足とは何だったのか?という問いに戻ると私の結論としては、一言で言うなら信用と初期対応が大事、ということです。世間のノイズに惑わされてはいけません。このままでは詰むといわれて指をくわえて待っているわけではありません。必ずできる範囲で行動はするのです。

正直私は今回の日本政府の対応は満点評価をしたいです。正直頼りなく思うこともあるし、もっとこうしたらよいのにな、って素人ながら思うことはありますが、それでもやはりピンチには強いということが証明されました。

裏では動いていると理屈ではわかっていても、やはり結果が出るまでは信じることは難しいです。今回は見事に結果を出してくれました。やはり劇的に問題を解決することは話としては華やかですが、それでもやはり私は問題を未然に防ぐことが何よりすごいと思っています。

大規模な山火事を鎮火させることより、小火のうちに消火して、被害を拡大させないことの方がいかに重要かを認識させられる出来事でした。

繰り返しになりますが、何も起きなかったのはデマでも悲観論でもありません。裏で何も起きないように動いてくれた大勢の人がいたということです。彼らに感謝を忘れないようにしたいものですね。

それでは今日はこれにて。いつも読んでいただきありがとうございます。

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ブルーベリー博士(友人命名) サポートしていただいたお金は子供の学費のため貯金します。一人でも多くの人が学べる機会を得られるように、お互いサポートしていきましょう。みなさんに感謝しています。