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📖「任せるコツ」山本渉


私はまだ指導する立場にはないが、こんな上司だったらよかったのになぁと思った。
私の前職の上司のやっていることとほとんど真反対の事を実践されていた。
退職をしてから会社という組織から離れた視点で見た時、
私の中では主任は初めのうちこそ“憧れ”の存在だった。
20代後半でマネジメントを担当するまでになった主任(といっても定着率が低く、若い人しかいない会社だったからエスカレーター式で主任になった感じだけど、)は、
仕事の腕が良いことが多く、技術を磨くための教え方も一番上手かった。
だけど、腕が良いからといってマネジメントができるとは限らないんだなと。
社会人経験としていい経験だったと思う。

本の内容で一番印象に残っていることは、みんなの前で褒めるときも気を配る必要があるということ。
みんなの前で褒める時は、人と比べず、しっかりとした基準を元に褒めることで、全体の目的を明確にするというところが印象的だった。
私も人が褒められているのをみるのは苦手(おそらく思考の癖で自分ができてないと思いがちなので)だったので、こんな褒め方がされたら、私も嬉しいし、他の人が褒められているのを見た時に、それを基準にして頑張ろうと思える気がした。

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