Photo by
nyakopan
何を着るかより、誰が着るか
職場の大先輩が集まる懇親会があった。
60代、70代はもちろん、80代の方もちらほら。
そもそも、こんな会に参加する気概のある人は皆さん元気だ。
女性は、ガッツリおしゃれをして、メイクもばっちり。
張り切って来たんだろうな〜
そこで思った。
年齢を重ねると、おしゃれって何だろか?
鮮やかな色の服。 大胆な柄。
一律にゆったりしたシルエット。
ピンヒールやハイヒール。
そういう装いを制服かというほどたくさん見た。
ちょい食傷気味。
一方で、私が「素敵だな」と感じた人には共通点があった。
姿勢がいい。
シンプルな服を自然に着こなしている。
髪にツヤがある。
肌も明るく、清潔感がある。
つまり、
服ではなく、その人自身に目がいく。
そんな印象。
逆に、どんなに華やかな服を着ていても、髪や姿勢が整っていないと、残念に感じてしまう。
服や靴は買える。
でも、姿勢や体型、髪のツヤや肌の手入れは、一日では手に入らない。
毎日の積み重ね。
だからこそ、その人らしさとして表れるんだろうな。
懐かしい人たちとの再会だったけど、
それどころではなかった。
(30年経っても嫌なヤツは嫌だしね)
おしゃれとは、
何かを身につけることではなく、
何も纏わない自分自身を整えることから始まる。
そして、その上で服を楽しめたら、きっと一番素敵なのよ。
