転職note
ふたば診療所に転職して約2ヶ月が経ちました!
自治医大の義務年限が終わったので、4月から生協ふたば診療所の在宅医師に転職しました。
2ヶ月経ったので転職レポートを書いてみます。
なぜふたば診療所を選んだのか?
地方会運営の打ち上げで、隣の席に現在の上司が座っていました。義務明けの勤務先について相談したら誘ってくださりました。その場だけでなく、後からメールでも連絡をくださりました。今まで総合診療医のいる職場でほとんど働いてなかったので、総合診療医と一緒に働きたいと思っていました。
SDHに力を入れていたり、子ども食堂もやっているのもいいところで、弱者に優しい診療所です。ワンオペ3人育児中の私は、弱者として支えてもらいたい、そんな打算的な思いもありました。
実際働いてみてどうなのか
月、水、木の午前が外来、午後は在宅
火曜は1日在宅です。
外来は10-20人くらい、在宅は多くて5件/半日くらい。
施設の訪問もあります。
水曜の午後は勉強会が入ることもあります。
在宅医療
在宅医療は初めてです。
通院困難な患者さんのご自宅に伺うことが多いです。家の中に入ることは心の中に入ること、昔そんな言葉を聞いた気がします。患者さんの生活がひしひしと伝わってきます。
災害医療に近くて、今まで自分が行ってきた医療を提供できないと思うこともありました。
骨折疑いの患者さんの往診で、家庭にあった割り箸を束ねて固定具を作っているのを見たり、今まで看護師さんが毎日やってくれた創部の処置が隔日になったり家族の処置になるところに文化の違いを特に感じました。最初は驚きましたが、慣れてきました。ギャップを縮めて、埋めていきたいです。
施設と協力して穏やかな看取りができたりもしました。
「家で死にたいからこの診療所に通っている」そんな言葉を聞いた時、頑張るぞと強く思います。
そのほか、雰囲気
外来も今までの病院とは少し違います。住民の皆様と近い感じがするのは診療所ならでは、です。時短で1時間早く上がらせてもらってます。
余裕を持って帰れるよう、みなさんとても配慮してくれています。
今までの職場とは文化の違いを感じることもありますが、多様な価値観や社会課題について話す機会が多いのも特徴だと思っています。各々が好きな発言をできる場と好意的に捉えるようにしました。今まではあまりしなかった趣味や興味、考え方の話をする機会がとても増えました。職場で昼休みにピアノを弾いても許されます(イヤホンはつけてますよ!)私のアイデアや突拍子もない思いつきを好意的に受け止めてくれます。
スタッフの仲の良さも驚きしかないです。歓送迎会があったのですが、ほぼ全員参加してました。何かと理由つけてサボろうとした自分がちょっと恥ずかしかったです。移動の車の会話が人生相談でもあり癒しでもあります。みなさん優しいし、穏やかな気持ちで働いています。地域にもどんどん出ていきたいです。勉強もたくさんしていきたいです。みなさんの健康と幸福に貢献できるよう頑張りたいです。
ご興味がわいた方、ご連絡ください!
zoomでも、お気軽にお話ししましょう。
