気づいたら、人よりAIに本音を話していた
最近、AIを使っている人が増えました。
調べものだけではなく
悩みを相談したり
気持ちを整理したり。
「ちょっと聞いてほしいだけ」
そんな感覚で、AIに話しかけている人も多いと思います。
正直なところ
人に話すより
AIに話す方が楽なこともあります。
気を遣わなくていい
否定もされない
変に心配もされない
ただ、話を聞いてくれる。
自分のアウトプットになります。
それが、思っていた以上に救いになることを
もう多くの人が知ってしまいました。
人には話せないことが増えていく
人に話すと
「考えすぎじゃない?」
「でも、それってあなたも悪くない?」
「それ大丈夫?」
そんなふうに
正論で返されることがあります。
正しいのはわかっているのに
なぜか、余計に苦しくなる
相談に乗ってくれたのに、なんだかムカつく
欲しかったのは
正しさではなく
ただ
「そう思ったんだね」
と、受け止めて欲しかっただけ。
けれど、それは意外と難しい。
だから人は
少しずつ本音を話さなくなっていくのです。
人は、安心できる相手にしか本音を話さない
どれだけ親しい人でも、
「これを言ったら、どう思われるだろう」
と考えるもの。
重いと思われたくない
面倒だと思われたくない
距離を置かれたくない
そうやって
言葉を選び
感情を削り
顔色をうかがい
「無難な自分」だけを見せるようになる。
それが大人になるということなのかもしれません。
そして
削られた本音の置き場所が
AIになっただけなのです。
あなたを否定しない
AIは
呆れません。
説教もしません
あなたを評価もしません
どんな感情でも
そのまま受け止めて
整理して返してくれる。
機械だとわかっているのに
人よりも
安心して話せてしまう。
それは
AIが優れているというより、
人が
本音を話すには少し面倒な相手になった
ということなのかもしれません。
本音は
気づいたら人は
人ではなく
AIに本音を話すようになりました。
それは
人間が冷たくなったからではありません。
人間関係の中で
本音を出せば
傷つくことを知ってしまったからです。
否定されることも
距離を置かれることも
態度が変わることも。
人は、
人に傷つけられながら、
人に期待することをやめていきます。
そして、
否定しない存在に
心を預けるようになります。
それが今
AIになっただけです。
もし、あなたが
人ではなく、
AIにばかり本音を話しているのだとしたら、
それは、
あなたが依存しているからではなく、
それだけ
人間関係の中で
ずっと
自分を守ってきたということです。
人は
人を求めながら
人に絶望していく生き物です。
そしてこれから先
人はきっと
人よりも
AIに救われていくのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたは、人とAI、どちらに本音を話していますか。
よろしければ、教えてください。
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