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ぽん太の散歩道:新潟県塩沢・摂田屋の歴史的街並み

こんにちは。ぽん太です。今年は尋常ではない猛暑につき、散歩すらままならない毎日です。そこで今回は4年前の7月に赴きました新潟県の歴史のある街並み散歩をご紹介します。アルプの里を歩いた続編になります。越後湯沢から長岡へ向かう途中に、塩沢摂田屋という街並みが残されており、街道ウォーカーとしては見過ごせませんので、少し寄り道してきました。
ちなみに、アルプの里の旅日記はこちらまで↓


塩沢

塩沢は、江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄え、特産品である越後上布(重要無形文化財)や塩沢紬(伝統工芸品)などの織物の産地として発展してきました。牧之(ぼくし)通りは、今でも宿場町の面影が残されている貴重な町であり、少しブラブラしてきました。2時間もあれば、十分堪能できますので、宿場町の雰囲気を味わい方には是非お薦めです。

マップ


フォト


趣のあるJR塩沢駅より散歩スタート


古い街並みが残る牧之通り


街並みは綺麗に整備されている


雪国特有の雁木がずっと続く


両替所でござるな


左は郵便局


江戸後期『北越雪譜』(ほくえつせっぷ)を記した鈴木牧之(ぼくし)の故郷でもある


通りを少し外れると、緑の田んぼが広がる。さすが日本の米どころである


摂田屋

次に赴いたのは、醸造の街、摂田屋です。長岡は米や水に恵まれ、かつて江戸幕府の天領として酒、味噌や醤油造りが発達し、現在もこの地に6軒ほど残っています。また戦災からも免れたことから趣ある建築物もあり、レトロな雰囲気を味わえる町です。

マップ


摂田屋案内図


フォト


JR宮内駅より散歩スタート


まずは駅近くの青島食堂の生姜醤油ラーメンで腹ごしらえ。
色は濃いが、生姜が効いてさっぱりしていておいしい


江戸時代から伝統の醤油を作り続ける醸造元「越のむらさき」


越のむらさきの由来


旧三国街道を歩くと、ほんのりと醤油の香りがする。
それもそのはず、醤油工場があるからだ


中には醤油が詰まっているのだろう


手書きの道案内もなかなか風情ある。
三国街道を「殿様街道」とも呼んでいたのか


民家と思いきや、こちらは味噌星六。昔ながらの手作り味噌専門店だ


旧機那サフラン酒の鏝絵(こてえ)。左官職人がコテと漆喰で描いたものだ。芸術的センスがすばらしい


こちらは吉乃川酒ミュージアム「醸蔵」


中に入って、お酒を調達。今晩が楽しみだ


夕食は、長岡小嶋屋の名物へぎそばをいただきました。
歩いた後の一杯は、体にしみる!

おわりに

塩沢、摂田屋散歩いかがだったでしょうか。
塩沢は宿場町、摂田屋は醸造の町とそれぞれの特徴があり、今も歴史的な建造物が残されており、見どころは十分にありました。
ぽん太も五街道制覇の後は、三国街道を歩いてみようかな。
それでは、皆さん、ごきげんよう。


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