便利すぎる時代に、あえて立ち止まるという最強の選択
こんにちはイナゾーギミックです。
最近、「なんか世の中、ちょっと無理して回しすぎじゃない?」って感じること、ありませんか。
物流が止まりかけたり、国同士がピリついていたり、ニュースを追うほど「これ、俺たちの生活に本当に必要なスピードなのかな」と立ち止まりたくなる瞬間が増えてきました。
僕はこの違和感、実はテクノロジーやモノの世界にも同じことが起きていると思っています。
まず、引きつける話から。
たとえば最新のスマホ。
毎年のように新モデルが出て、「前のよりカメラがすごい」「処理速度が上がった」と言われますよね。でも正直、あなたの日常でそこまでの性能、使い切れていますか。
中学生でもわかる例えをするなら、
「徒歩で学校に行くのに、F1マシンを勧められてる」
そんな感じです。速いけど、そもそも使う場所がない。
ここで、なぜこの記事を読むべきか。
今の時代、あらゆるものが「あなたは困っているはず」「これがあれば便利」と、広告やマーケティングで押し寄せてきます。でも冷静に考えると、世の中のモノやサービスの9割以上は、あなたの人生には別に必要ないものだったりします。
問題なのは、それに気づかないまま「持っていないと不安」「使っていないと遅れている」と思わされてしまうこと。
この思考が続くと、お金も時間も、気力まですり減っていきます。
じゃあ、具体的に何が起きているのか。
ソフトの世界で言えば、昔は「とりあえず契約しておく」の代表格だったのが、Adobeでした。
でも今は、「簡単なデザインならCanvaでいい」「写真加工は生成AIで十分」「iPadのアプリだけで仕事が回る」という人がどんどん増えています。
これは退化じゃありません。
「必要な人に、必要な道具がちゃんと届く」方向に、世界が進んでいるだけです。
ただ、その裏側では別の問題も起きています。
これまでソフトやデバイスの進化を支えてきたのは、実は8割くらいのライトユーザーでした。その人たちの課金があったから、コアユーザー向けの高度な機能開発が成り立っていた。
でもライトユーザーが「もう十分」と離れていくと、開発スピードは落ちる。
ハードもソフトも、「無理な進化競争」を続けられなくなっていく。
ここで、僕があなたに伝えたいことがあります。
今は「追いかける時代」から「選び直す時代」への切り替わりです。
全部を最新にする必要はありません。むしろ、自分にとっての適量を見つけた人のほうが、これからは楽に、長く生き残れます。
休日に物流が止まってもいい。
最新デバイスを持っていなくてもいい。
「今の自分に十分か?」と一度立ち止まれる人が、結果的に強い。
僕自身、iPadだけで仕事をするようになってから、無理に追いかける感覚がなくなりました。
足りないものより、「もう十分ある」という感覚のほうが、人生を前に進めてくれます。
最後に、今日からできる小さな行動を一つ。
次に何かを買うとき、こう自分に聞いてみてください。
「これは便利そうか?」じゃなくて、「これがないと、本当に困るか?」
その問いが、あなたの時間とお金、そして心を守ってくれます。
作成者|イナゾーギミック
1987年生まれ 大阪出身
1300名以上受講のiPad講師/ココナラPRO認定出品者/iPad解説系YouTuberとして全国47都道府県を旅しながら日常のことやiPadのクリエイティブな情報を更新しております。
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