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戦後文壇の女神であった坂本睦子

今朝も、ゴミ収集車が来る前に、シルバーの植木屋さんが置いていった大きな袋を出し切れてよかった~と思っている所です。

この1か月、私の心の中の動きが余りに活発だったので、このところちょっと疲れているのも仕方ないかなあ、なんて思って毎日過ごしています。

坂本睦子は、この2か月くらいの間の読書の中で知った女性です。
白洲正子の「なぜ今青山二郎なのか」の中から、河合隼雄が最も興味を持った女性がこの、むうちゃんこと坂本睦子で、それについては白洲正子も親友の一人であったことから、もろ手を挙げて彼女について、対談集で話しています。少し前の私自身が書いた note で記載したとおりです。

戦後すぐの文壇で、トロフィー彼女的に扱われた女性だそうで、化粧を一切しないけれども、男性女性かかわらず、誰をも惹きつける美貌ながら地味で、知性も感性も豊かな女性だったようです。

宇野千代など、彼女に、私宇野さんが好き、宇野さんのためならば爪を杯でもいい、と言われてもう少しで自分の爪をはごうとさえしたとか。
ちょっと考えられない、想像したくもない世界ですが、ただそこにいるだけではなくて、気に入った人に対してはものすごい熱情も表す女性だったようです。

彼女にぞっこんだった大岡昇平が彼女が自害した後に小説をかいているようですし、彼女を実際に知らないと思われる久世光彦も小説を書いているようです。

ですが白洲正子さん曰く、誰もむうちゃんの魅力を表しきっていないとのこと。Wikiにも出ているこちらの参考資料を昨日読んで改めて感じ入りました。
白洲正子「銀座に生き銀座に死す」『行雲抄』収録(初出『文藝春秋』1958年6月)

note でも彼女のことを詳しく買いておられる方がおられました。
よろしかったら、ぜひ読んでみていただきたいと思います。

今日は軽く、明日にも続きます。


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