メディアから身を守る3つのアミュレット
今回はメディアから身を守るための次の三つのお守り(アミュレット)を提案します。
🛡️ 突撃取材アミュレット
🛡️ ファイターズアミュレット
🛡️ 首切りアミュレット
🛡️ 突撃取材アミュレット

最近はあまり見かけなくなったワンシーン
スキャンダルなどで渦中の方が会社、家から出てきて歩いていると、リポーターがマイクをつきつけ、
リポーター「●●についてどうお考えですか?」
答えないと、
対象者A「……」
よくある「行き過ぎたぶら下がり取材」を通り越して「突撃取材」。これは私の感想ですが、大体いわゆる社会的にバッシングを受けやすい人に集中しているように思われます。
社会的に注目を浴びている人、もしくは政治家などがネガティブな話題が上がった時にされているように思われます。
大体対象者はムスッとしていますし、避けようとします。そして「……」と表示されることによって何か悪いことを隠しているような印象をうけます。
明らかなプライバシーの侵害
移動中にいきなりマイクを突きつけられて、大事な事喋れって言われても普通は無理ですよね。しっかり準備していても、一般人は答えるのに神経を使いますが、明らかに不意打ちを食らった状態で、何か喋るのはよほど慣れていないと難しいと思われます。
その結果が大部分が「……」になるはずなのですが、映像の構成上、あたかも何か悪い事をしていて、それを隠すために黙っているような印象を受けます。
とはいえ取材しないと始まらない
しかし、なぜこのようなことが起こるのか。それは対象者が取材を拒否している可能性が考えられます。しっかりと情報を得られるのならそこでやりとりがなされているはずですから。
取材をする側も、社会的に関心のある話題を放っておくわけにも行きませんから、どうしてもこういった過激な突撃取材、プライバシーの侵害取材に行き着いてしまう可能性があります。
この状況に対し、お互いが納得がいくような形にするにはどうすればよいのでしょうか。
コラム「これに対するテレビ局からの返事」
もう20年以上も前でしょうか。とあるスポーツ選手の奥様(離婚後)が朝の犬の散歩中に取材人に取り囲まれ、たくさんのマイクを突きつけられていました。
子ども心に「これは明らかに迷惑じゃないのか?」と思い、電話したことがあるんっです。すると返事はこうでした。
「向こうも喋っているということは何か言いたいってことがあるんじゃないんですか」
非常に驚きました。この理論が成り立つなら、人を殴っておいて、「そこに立っているということは殴られたいということもあったんじゃないか」「逃げなかった、警察を呼ばなかったっていうことは、殴られてもいいと少しは思っていたんじゃないか」この理論が成り立つのか、と憤りを覚えました。
もうさすがに時代は変わったと思いますが。
突撃取材アミュレット
この不意打ち突撃取材から身を守る方法として、ここに一つ提案します。

A4サイズの紙に以下の内容を書いてみえるようにかざします。
●月❌日 14時より △で(取材を受け付けます。)
指定された日にちで取材を受ける、という約束をする代わりに、不意打ちのぶら下がり取材を辞退してもらう、という暗黙の了解です。これをかざされたら、報道陣は原則取材を辞退しなければなりません。
もしそれでもプライベートの映像を流すためには、この紙をかざしている対象者を映像として映すことになります。すると視聴者はその内容をみるわけです。そこで判断してもらいます。
視聴者「明日会見するって言っているのに、メディアは無理矢理本人が望まない取材をしているのか」
と判断してもらうわけです。
もし対象者が約束を破ったら?
指定された日に対応(会見)がなされなかった場合、そこで初めて再度リセットされます。今後は突撃取材を拒否することはできません。これは視聴者も見ています。この日に会見すると言ったのにしなかった。それなら突撃取材をされても仕方ないよね、と思うはずです。
遠すぎる日を指定されたら?
目安は2、3日以内となるでしょう。それで報道陣が納得できなかったら、カメラを回してぶら下がり取材を断行しても構いません。しかし、対象者は日にちを出していますから、それでもなお納得ができないという報道陣の理由が必要となります。
視聴者から、対象者がしっかり日にちを指定しているのにそれを無視するだけの報道陣の理由があったのか、あらためて視聴者の判断を仰ぐ必要があります。理由なき断行は非難されることになります。
🛡️ ファイターズアミュレット
🛡️ 首切りアミュレット
実例を踏まえ、以下の記事で書いています。
