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【富山旅行記】旅行前から始まるストーリー

5年後の長野移住計画を打ち立てた私ですが、まだまだ日本のことを知らなすぎる。
せめて今住んでいる横浜から車で行ける範囲は制覇しておきたいと思い、年に数回、車での夫婦旅行を計画することにしています。

今回のターゲットは「富山」です。

なぜ富山なのか。
それは金沢に胃袋を掴まれたからでしょう。

私たち夫婦は、3年前に行った金沢旅行で日本酒の喜びと楽しみを知ってしまいました。
手取川が有名な吉田酒造店の「吉田蔵u百万石乃白」という銘柄にすっかり一目惚れした妻は、以来日本酒を嗜めるようになり、今では夫婦で晩酌する頻度もすっかり増え、昨年には我が家に日本酒専用の冷蔵庫が配置されるまでになりました笑

常に一升瓶3〜4本は常備し、月に2本空けていくようなイメージです。

そんな日本酒と共に、日本酒合う酒のつまみ、郷土料理の数々を出す金沢に魅了されました。治部煮、金沢おでん、香箱ガニ・・・どれも最高ですね。

北陸って、良いところだな。

この印象が私たち夫婦に根付きました。
この好印象に導かれ、隣県である富山に今回は触手を伸ばしたわけです。

旅前から始まるシミュレーションと妄想の狭間

唐突ですが、私の血液型はB型です。
今ではすっかり話題に登ることもなくて助かっていますが、かつて血液型判断みたいなものが横行していたときには、B型は偏見に晒されていました。

ガサツで自分勝手、マイペース。
適当な男。

もう言われたい放題です。
B型は高田純二みたいな人物だと勝手に認定されている気さえしていました。

そんなガサツで無計画と思われているB型の私ですが、実は分刻みで旅行計画を立てることが、すこぶる好きなのです。意外でしょ?

家を朝6時に出発してから、どこのサービスエリアで休憩し、何時に目標地点に着くか、そこから観光地を何スポット、一ヶ所どれくらいの滞在時間で過ごすか、そしてホテルにつき、そこからどんなふうに緩やかに時を過ごすと、観光地を満喫できるかを頭に思い描き、そのタイムスケジュールを導き出していくのです。

この性癖、昔から行なっていたわけでなく、どうやら北海道の小樽旅行を楽しんだあたりから始まったようです。それは今から5年前。
私が習慣改善をし、20kg痩せたあの頃からです。
どうやら私はその頃から、記録魔、ロードマップ魔になっていたのかもしれません。

完璧主義を手放せているロードマップ魔の素敵さ

おそらく先の血液判断でA型やAB型の人などは、自分が立てた予定や、自分が思い描いたロードマップがずれたり崩れたりしようものなら、苛立ったり失望したりするのでしょうか。(偏見)

でも、B型の私は、その点B型の良さが出ているのでしょう。
予定通り行かなくなった時、新たな予定をその場で立てることにエクスタシーを感じるのです。

その代案が「結果としてこっちの方がよかったね」なんて評価をいただくことも過去には何度もありました。

そうです。
事前に組んだ予定なんてもんはまさに「絵に描いた餅」なわけで、それがうまく膨らまなくたってしょうがないというか、それにヤキモキしてももったいない。

そっか、なら練り直すか。

このマインドセットを持ちつつ、計画通り行く可能性の方も楽しんで行けるのです。

つまり、結果良ければ全てよし、ということ。

予定がうまく行かなくて不貞腐れたら、予定も外すは旅も楽しめないわで踏んだり蹴ったり。事前に練った時間さえ台無しになってしまいかねない。

でも、予定がずれたときに「あ、だったら予定に組まなかったけどちらっと考慮してたあっちに行ってみるか?」という柔軟性を持っていれば、逆転勝利の可能性だってあるわけなんです。

これ、旅だけでなくて、人生もそうですよね?

希望通りの学校に行けないこと、願っていた会社に就職できなかったこと。

それって失敗なんですか?
否。ただ、当初の予定とズレただけ。
ズレたなら、そのズレた方向から元きた道に戻ることを楽しむか、ズレた方向にむしろそのまま突き進んでみて、自分でも想像できなかった世界に足を踏み込むか。それだけの話なんですよね。

未開の地に足を踏み入れること。
こちらの方がよっぽど刺激的な体験ができるかもしれない。

そんなふうに、しなやかに物事を考えておくと、旅の計画を練ることも楽しめ、その練った計画がうまく行かなくてもそれ自体を楽しめる。

全方位で楽しめるしなやかマインドセットを持てたらどれだけ良いことか。
私は結構そっち寄りだと思っています。

今回の富山旅で、その真価が問われそうです。
その効果測定が旅の2日目に訪れます。

立山アルペンルートという未踏の地

今回の富山旅行のメインイベントに据えているのが、立山アルペンルートを観光する2日目の行程です。時間の関係で黒部ダムまでは行けませんが、富山駅から室堂までを往復するプランです。「雪の大谷」を目当てにバスやケーブルカーを駆使して向かう行路です。

この計画がどう進むか、先ほど述べたマインドセットを持てていると確証できるかどうかが顕著に現れると思っています。それくらい不安定な計画なのです。

まず理由の1つ目。
チケットの事前予約が完売で、当日券狙いで行くしかないことです。
これは早朝にトライすることでなんとかしようと思っています。
2つ目は、天気が微妙なところです。
今のところ「雨のち曇」なのですが、山の天気は変わりやすいもの。
せっかくチケットを買えても、天候不順で景色を楽しめないようでは、計画が成功とは言い難いのかもしれない。

そんな、自分の力ではどうしようもないところも含め、当日蓋を開けてみないとわからない楽しみを思い描きながら過ごす旅前の時間が、実はたまらなく好きなのです。

私の旅はこのように、旅前を十分に満喫し、それを実行に移せる旅中はもちろん大いに楽しみます。

そして今回は、旅後にnoteに記事を綴ることによって、前中後すべてを余すところなくドラマ化することにしようと思っています。

独りよがりな文章になる確率150%。
でも、それを楽しいと思ってもらえる人が一人でもいたら良い。
少なくともそれを綴っている自分がほくそ笑むことができていたら成功。

そんな気概で、これから記事を綴っていこうと思います。
ちなみに旅は4/19〜4/21の2泊3日です。
旅中にどうnoteを更新しようかというのも目下の悩み。
それもどう対処したかを綴りましょう。

では、よい富山旅行を♪俺

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信平(しんぺい) もしこの記事や作者信平に「もっと良い記事をどんどん書け!」と期待してくださったなら、その動機づけをブーストするチップがあると、さらに意欲が加速していくと思います!!