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いつもの進捗:ジャンヌ存命時の肖像と図像学/上下巻の完訳とやり残した仕事

本題の前に、本日のX(旧Twitter)より💬


禁書指定されたジャンヌ伝:下巻・巻末付録の進捗

各話更新のカクヨム版『教皇庁に禁書指定されたジャンヌ・ダルク伝
「下巻・付録 医学的な所見/近世と近代のフランス王に謁見した預言者たち/ジャンヌの肖像」始めます。

▼付録(3)近代フランスの預言者:ルイ18世に謁見したガラルドンの農夫イニャス・トマ・マルタン

ジャンヌとシャルル七世のように、時のフランス王と謁見した予言者?聖人?は復古王政期にもいました。19世紀の場合、革命後の不安定な時代を反映してか、政治思想に染まった解釈がなされることも…

▼付録(4)ジャンヌの肖像および図像学

ジャンヌが生きていた頃〜死後まもない頃に作られた肖像について。
美術と歴史と宗教がからんだ学術的な話と、贋作?のことなど。
骨董品に箔をつけるために、有名人に由来するものにしたくなる気持ちはわからなくもない。

ついに、上下巻すべてを完訳しました……が、実は上巻でやり残した仕事があります。

上巻の冒頭、本編に入る前の「イントロダクション」が長尺かつ難解すぎるため、ずっと後回しにしていました。なにせ、イントロダクション(前置き・概論)というタイトルでありながら日本語訳文は3万9000文字超。これまでのどの章よりも長く、初読者にはハードルが高すぎる代物です。

本編の前にブラウザバックされる事態を防ぐために非公開にしてましたが、ここまで読了した猛者ならきっとついてこれるはず。
本書の基盤となる文献の紹介と考察がメインなので、むしろ『あとがき』にふさわしい内容かもしれません。


\ここから下は最近の活動について紹介/


【翻訳中】教皇庁に禁書指定されたジャンヌ・ダルク伝

教皇庁に禁書指定されたジャンヌ・ダルク伝』完訳プロジェクトを再開。
第六章で中断してましたが、2025年に新訳・改訂版に差し替え。
上巻完訳(イントロダクション除く)

最新分は全文無料で公開中→
「下巻・第十六章 続・ラ・ピュセルの死後/バーゼル公会議のルーアン判事と国事詔書/復権裁判/セルメーズのラ・ピュセル/ル・マンのラ・ピュセル」

⚠️レイアウトを変えて重複投稿しています。
- note:各章をマガジンにまとめて投稿。一部有料。
- カクヨム:各話を分割して投稿。少しずつ読みたい人向け。
- pixivFANBOX:原文付き対訳バージョン。支援者限定。


【Web小説】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声/狂った王国にうまれて

不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。

  • 青年期編:7番目のシャルル、聖女と亡霊の声【完結】

アルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。

  • 少年期編:7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【完結】

アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。


【Kindle】未邦訳パブリックドメイン既刊6冊【電子書籍・紙書籍】

既刊分すべて、電子書籍とペーパーバック(紙書籍)を刊行。

  • 新刊:アレクサンドル・デュマ著『シャルル七世とその重臣たち』

  • 既刊:ルネ・ダンジュー著『トーナメントの書』

pixivFANBOX(対訳・挿絵あり)とカクヨム(挿絵なし)でリアルタイム翻訳していた内容をリライトしてまとめました。

その他、Kindle出版サポートの履歴など、下記でまとめています。


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