🌿精神障害者保健福祉手帳:申請の理由と、暮らしを支えたメリット・デメリット
こんばんは、はなです🌸
今回は、私自身の体験をもとに、
「精神障害者保健福祉手帳」についてお話しします。
「手帳って、どういうときに申請するの?」
「持つことで何が変わるの?」
「偏見を持たれそうで、不安…」
もし今、あなたがそんなふうに思っているなら
この体験談が少しでも、“生きる選択肢がある”という安心につながったら
うれしいです🍀
💭 限界だった3年間:心も体も、悲鳴をあげてた
離婚後、私は休みなく、仕事と家事に追われる毎日を送っていました。
中国輸入のせどりで収入はありましたが、
利益はすぐに次の仕入れへ。
まるで自転車操業のような生活で、心も体もどんどん削られていきました。
夜は眠れない
食欲が止まらず、過食気味に
ふとした瞬間に、涙が止まらない
布団から出られないほどの倦怠感と無気力
気づけば私は、
「私がいなくなれば、息子の教育費を元夫が出すかもしれない…」
そんなふうに思い詰めるようになっていました。
🧑⚕️ 担当医のひとこと:「手帳という選択肢もあるよ」
そんなある日、担当医から提案されたのが——
「精神障害者保健福祉手帳を申請してみては?」という言葉でした。
でも当時の私は、
「福祉に頼るなんて申し訳ない…」
「私はまだ大丈夫なはず…」
そんな思いが強くて、すぐには受け入れられませんでした。
🚽 IBSと現実の壁:外に出ることすら怖かった
私は以前から、過敏性腸症候群(IBS)を抱えていました。
外出中に突然お腹が痛くなって、何度もトイレに駆け込む毎日。
この状態で、フルタイムの外勤は到底ムリだと自分でも感じていました。
でも、担当医からはこう言われました。
「フルタイムで働けるんじゃない?」
「年金は税金だからね」
そんな言葉に、心がどんどん沈んでいきました。
🤝 背中を押してくれたのは、XやYouTubeのやさしい声
そんな私を支えてくれたのは、
X(旧Twitter)やYouTubeで出会った見ず知らずの方々の言葉でした。
「福祉に頼っていいんだよ」
「はなさん、十分がんばってるよ」
「助けを求めていいんだよ」
涙が止まりませんでした。
「私、助けを求めてもいいんだ」
やっと、そう思えるようになったんです。
✨ 精神障害者手帳のメリット:心と生活の支えに
実際に手帳を申請してみて、暮らしの中で助けられたことがたくさんありました。
✅ 具体的な支援内容(※自治体によって異なります)
就労支援A型・B型事業所の利用
👉 自分のペースで働ける環境が見つかる障害者雇用枠への応募が可能
👉 働きたい気持ちを形にできる公共交通機関や公共施設の割引
👉 生活費の負担が少し軽くなる医療費助成制度の対象になりやすい
👉 継続的な通院が必要な人にはありがたい税制優遇(所得税・住民税)
👉 金銭面でも支援を受けやすくなる“見えない障害”を証明できる安心感
👉 無理に説明しなくてもいい
私は現在、週1日通所+在宅ワークOKの就労A型事業所で働いています。
「トイレはいつでも行って大丈夫ですよ」と言ってくださったその言葉に、ほんとうに救われました。
💰 月10万円の現実と、支えてくれた制度
就労A型での収入は、月に10万円が限界です。
副業は禁止されているため、それ以上の収入は得られません。
ひとり親の生活費としては、正直とても厳しいです。
養育費や障害年金があっても、毎月のやりくりは本当に大変。
だからこそ、手帳を持っていることで使える制度にとても助けられました。
🚃 電車やバスの交通費割引
🏛 公共施設の入館料免除や割引
🛍 自治体独自の支援
小さな支援でも、本当にありがたいと実感しています。
🤫 誰にも知られない「私のためのカード」
「手帳を持ってるって、周りに知られちゃうのかな…?」
そんな不安もあるかもしれません。
でも実際には、自分から言わなければ誰にも知られることはありません。
提示するのは割引のときや必要な場面だけ。
病名や診断内容まで見せる必要は一切ありません。
私は今、手帳を
“自分のためのカード”として使っているだけ。
それだけでいいと思っています🍀
⚠️ デメリットや葛藤も、ゼロではないけれど
もちろん、不安や葛藤もありました。
偏見や誤解を恐れて、周囲に伝えにくい
家族に話すタイミングに悩む
診断書の取得や更新の手間と費用
手帳自体に金銭的支援はない(※年金とは別)
それでも、私は今
「手帳を持ってよかった」と思っています。
制度に“頼る”ことは、決して甘えじゃない。
生きるために、自分で選ぶ手段なんだと感じています。
💬 障害年金について
手帳を申請した当初、私は障害基礎年金の申請には踏み出せませんでした。
担当医が「年金は税金だから」と、反対派だったからです。社労士に頼んだら、診断書は書かないと言われてました。
うつ病の症状が悪くなり、1年半後、自分で申請を経て、障害基礎年金も
受給しています。
週5通所はムリだった😔自分のペースが一番
今の事業所は在宅+通所なので続けられていますが、
最初の3日連続通所だけで寝込んでしまったんです。
「やっぱり、私は週5通所は無理なんだ…」
そう気づいたとき、正直ショックでした。
でも、甘えじゃない。私は私の体に合わせて生きていくだけ。
最近は、そう思えるようになってきました。
🌈 これからの私:福祉に頼りながら、自分の力も育てていく
今は、福祉に支えてもらいながら、
noteやブログ、インスタ、スレッズなどにも挑戦しています✍️
いつか、どれかで形になったときには、
手帳や年金を返納しようと心に決めています。
なぜなら、私は本当は
「自立したい」って、心から思っているから。
焦らず、少しずつ。
“できること”を、今日も一つずつ積み重ねていこう。
🧡 最後に:がんばりすぎてる、あなたへ
もし今、あなたがこう思っているなら——
「福祉に頼るなんて、甘えかもしれない」
「私なんか、まだマシだし…」
そんなあなたに、今の私が伝えたいことがあります。
あなたは、もう十分がんばってるよ。
頼っていい。休んでいい。
助けを借りて生きることは、恥でも、逃げでも、甘えでもない。
生きていくための、大事な選択肢です🍀
私はまだ、道の途中。
でも、自分の人生を生きていくために、歩き続けています。
あなたも、あなたのペースで大丈夫。
どうか、必要なときは「助けて」って言ってくださいね🌷
🌸シングルマザー「はな」のリアルな生き方、もっと知りたい方へ
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