神大生に最高の学生生活を届ける、アプリ企画開発広報運用サークル「A4」2025年度活動報告
代表:情報知能工学科3年 船曵優斗
1. A4とは
こんにちは!私たちは神戸大学のアプリ企画開発広報運用サークル「A4」です。
私たちは”神大生に最高の学生生活を届ける”というビジョンを掲げ、神大生にとって便利なアプリを提供しています。
具体的には、神戸大学生の日常において、最高の選択ができるように情報提供を行うためのサイト「SHINDAI HUB」などを運営しています。
A4は、2024年1月に前代表によって設立されました。
現在は開発・マーケティング・組織管理の3つの部署から構成され、30〜40名規模で活動しています。
2025年度は、現代表の船曵が引き継ぎ、2年目の節目を迎えました。
創設メンバーの引退、2年目ならではの苦労、そしてメンバー増加による組織運営の難しさなど、様々な経験を通して大きく成長を感じた一年間でした。
今回は、そんな私たちの2025年度の活動の軌跡をご紹介します!

2. 2025年度の活動報告
2025年度、A4では多岐にわたるプロダクト開発や活動を行ってきました。
今回はその中から代表的な3つのプロジェクトをご紹介します。
(1) モバイルオーダー
11月に行われる六甲祭に向けて、モバイルオーダーのシステムを構築しました。
具体的には注文を行ってから商品受け取りの際にはLINEで通知まで一貫サポートするシステムです。
2回生のみで先輩の助けなしに開発を行うのは初めてでした。

(2) えー授業
えー授業は神戸大学の授業のレビューを閲覧できるサイトです。
神戸大学生が履修登録の際、最適な授業を選択できるように、という思いから制作に至りました。8月にサイトの大幅な刷新を行い、再リリースしました。
各授業に対して満足度・楽単度の5段階の評価、出席や評価方法などの詳細情報、コメントなどを閲覧することができます。授業を簡単に探すための、検索・フィルター機能の実装に苦労しました。

(3) えーごはん
えーごはんとは、六甲キャンパス周辺の飲食店を掲載するサイトです。
授業やサークル・部活の帰りに友達とご飯を探すときの選択をサポートする、そんなサービスとなっています。
サービス自体は2024年10月にリリースしました。
先輩方が作ってくれた大きなプロダクトで、2025年度もアップデートを続けています。
現在、約30の店舗を掲載させていただいておりますが、そのすべての店舗にメンバーが足を運び許可を得ており、多くの店舗から神戸大学生へ向けてクーポンなどを発行していただいております。
A4が「単なるプログラミングサークルにとどまらない」ことを体現する、想いの詰まったプロダクトです。

3. チームの動き・開発体制
2025年度のA4は、大きな転換期から始まりました。
創設者が引退し、最上回生は2回生。
技術力も組織基盤もまだ整っていない中、メンバー数が倍増、そんな状況でした。
「今年は地盤固めの年にする」と最初に決意したのには、そんな背景があります。
新歓では26名もの新入生が入会し、育成環境を整えることが急務でした。
そこで各部署で過去資料を洗い直し、教材の選定を開始しました。開発チームではTechTrainやProgatePathなどの学習プラットフォームに加え、技術書やwebリソースなども活用し、一年間かけて体系的な育成を行いました。
こうした地道な基盤整備が、全ての活動を支える土台となっています。
A4では、組織体系として「部署」と「プロダクト」のマトリクス構造を採用しています。
各部署での育成が終わり次第、プロダクトに配属されプロダクトごとで活動を行います。
開発においては、フロントエンドには Next.js / React を、バックエンドには Go を用いるなど、授業で学ぶ基礎に加え、実社会で求められる技術スタックを実践の中で習得しています。
2025年度の取り組みとして、12月から1月にかけて組織内ハッカソンを実施しました。
上回生と新入生でチームを組み、神大生に価値を届けられるプロダクトを自ら考え、プロトタイプを作り、発表を行いました。
優秀なチームのプロダクトは、実際のサービスとして採用する予定です。
来年度以降、A4から新しく生まれるサービスをぜひ楽しみにしていてください。
4. 代表メッセージ
2025年度は私自身にとって代表1年目で、技術も組織体系も整っていない中、手探り状態で駆け抜けた一年でした。
そのおかげもあって年度初めに立てた、組織の地盤固めの年にするという目標は達成できたと実感しています。
2026年度は今年固めた地盤の上で躍動する一年にしていく所存です。
引き続き活動の成果を、皆様にお届けできるよう努めてまいります。
今後も「神大生に最高の学生生活を届ける」ためにメンバー一同精進してまいりますので、今後ともA4をどうぞよろしくお願いいたします!
