東京商工会議所で認定講師のセミナーに参加しました
真・インターアクション協会の副理事長、渡部 幸です。
昨日、6月18日(木)に東京商工会議所足立支部で認定講師の小茂田郁子さんによる「今日から使える!!経営者のための「社員との信頼関係を深める新しいコミュニケーションの型」という真・インターアクションのセミナーが開催され、参加してきました。
小茂田さんの活動紹介はこちら↓
会場は満席!
かなり広い会場でしたが、きょうは満席!中小企業の経営者の方、人事・総務の方、社員の方々が大勢いらしていました。
その広い会場に向けて小茂田さんは親しみやすく、まさに相互に働きかける真・インターアクションの基本姿勢を体言する形で講座の雰囲気を温めていきました。
2部構成で前半はパワハラが生まれる構造の理解、ならないためにすべきこと
講座は2部構成で、前半部分はパワハラとはどのようなものか、
なぜパワハラが起こるか、
パワハラにならないためにすべきこと
という内容でした。
特に印象に残ったのは、
・アンガーマネジメントができない人がいる
・曖昧なコミュニケーションが怒りの種を作る
といったコミュニケーションのズレ をわかりやすいワークを交えながら短時間で伝えていたところです。

後半は真・インターアクションの型の体験
そして、後半はそのコミュニケーションのズレを起こさない、
短い時間で使いやすい、真・インターアクションの、
「問題行動がある部下の行動を是正する話し合い」をロールプレイングで実際に体験してもらいます。

以前の記事でお伝えしたように、ロールプレイングをお見せするために練習を重ねてきました。
私、渡部も部下役として登場
そして、ここには「遅刻を繰り返して直らない問題がある部下」の役割で私も登場し、小茂田さんと一緒に約15分の話し合いのロープレを実際に行いました。

5つのステップを使って話し合い
真・インターアクションは、基本的に5つのステップを使い、
順番に相手との話し合いを行っていくだけです。
1.話し合いのテーマと理由を共有する
今回は「2回連続して無断で遅刻していることが会社や自分にとって
どんなデメリットがあるか」話し、話し合いたいと伝えます。
2.相手の考えや事情、理由などを積極的に聴く
問題行動があったとしても、相手にも事情や理由があるはずなので
そこは反論や意見を言わずによく聴きます。
3.直す必要性は再度伝え、解決策のアイデアを出し合う
それでも修正してもらう必要があると同意してもらい、方法をまず本人
から、次に自分も出し合います。
4.取り組む事を決め、支援を申し出る
出し合った案を整理し、取り組むことを決めますが、「手伝えることは
あるか」についても確認します。
5.問題点と決めた事を確認し、実行を確かにする
相手に言わせ確認し、報告の日時を決め感謝を述べて終わります。
実際に部下をリアルでやってみて
いつもオンラインで行うことが多いのですが、今回は対面でロールプレイング。でも、正直私は部下になり切っていたので、見ていたのは上司の小茂田さんだけでした。
小茂田さんは、ステップに沿ってシンプルに質問を投げかけてくれ、特に2の事情や理由をよく聴く、のところは反論せずにしっかり聴いてくれましたので、納得感や安心感がとてもありました。
協会の仲間も応援に駆けつけました
会場には私の他にも何人かの認定講師や協会会員が参加しました。終了後、活発に意見交換もできたのでとても嬉しかったです。

その様子は写真にも映っているしもまゆさんのnoteの記事にも書かれています。
また、驚いたのは、小茂田さんのネットワークの広さです。お付き合いのある経営者の方や企業の管理職の方なども参加しており、たくさんの初めての方々と共に活発にワークを実践されていました。
対面のセミナーに参加して
やはり、オンラインよりもより実感として伝わるものがあるなと感じました。中小企業の現場に直接入っている小茂田さんだからこそ伝わるリアルな内容を参加者の方もとても興味深く聞いていました。
協会としても、今後もどんどん多くの企業に知っていただけるよう活動していきたいと思います。
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