働く事で得た自分の特性から自分自身に問う時間
転勤族の夫との結婚を機に会社員を辞め、フリーランスになりました。
日々の仕事や暮らしの中での気づきを大切にしながら、ふと立ち止まり、感じたことや心の動きを綴っています。
表面的な出来事にとどまらず、その奥にある構造や背景を捉え直しながら、「なぜそう感じるのか」「なぜそう考えるのか」を少しずつ解きほぐしていく。そんな、自分の思考のプロセスを辿る記録として書いています。
さて、冒頭の挨拶を変えてみました~~
今日はちょっと方向転換というか、方向を変えるというよりも「視点を追加する」の方が近い感覚かもしれないです。
フリーランスになり2年が経ちました。
色々あったな~と思いながら自分自身を振り返っていたのですが、やっぱり自分の最大の強みは思考の深さだよな~と思い、今日はそれに至るまでの自分の思考のプロセスを書いてみます。
フリーランスって嫌でも毎日頭をひねって知恵を絞り出して試行錯誤する日々だと思います。この自分の頭で考えるということがわたしは好きなんですよね。
2年経って今のわたしは会社員のときに思い描いていた自分よりも、ものすごく成長して自立した道を歩んでいるなと思っています!!
これは元々わたしに才能や能力があったからではなくて、この自分の頭で考えるということを怠らなかったからだと思っています。
今後は働くということを軸にして、自分の思考プロセスをどっぷり書いていくような内容にできたらな~と思っております。
働き方も自分がどうありたいかも結局は自分の中にしかない

今まで、フリーランスとして働くということに対しての自分自身の経験談を中心に書いていました。
わたしの場合、単なる経験談ではなく、そこから見える自分の特性や考え方、社会の構造とか組織の特性だったり、働くを通じて自分のもっと奥の方にある思考の過程を書いています。
フリーランスという働き方を選んでから、これまで以上に、自分の特性が見えるようになったと思います。
自由であるはずの働き方の中で、逆に見えてしまう「自分のこだわり」。
自分が“自然”だと感じる流れや、居心地が良いと感じる環境や空間、強くこだわってしまうポイント、日々感じる小さな感情や気付きから、改めて考えを巡らせることが多くなりました。
そして、自分の軸をぶらさずに生きていくことの難しさを痛感しています!
わたし自身ずっとそれを模索している最中ではありますが、「働く」ということを軸にして、今後は冒頭でも記載した
表面的な出来事にとどまらず、その奥にある構造や背景を捉え直しながら、「なぜそう感じるのか」「なぜそう考えるのか」を少しずつ解きほぐしていくような作業がわたしには必要だよなと思っています。
というのも、フリーランスになってから日々の忙しさに忙殺され、自分自身と向き合うことが一番大切な職業なのに、毎日をこなすことに精一杯になってしまうことが多々ありました。
自分の気付きや心の機微みたいなものを感じながらも、ゆっくりと考えている暇も余裕もなく、それを消化しきれないまま毎日を過ごしていた気がします。
フリーランスになって一番感じたのは、働き方も自分がどうありたいかも結局は自分の中にしか答えはないということ!
自分の好きなことで生きていくとか、やりたいことを見つけようとか、強みを活かした仕事をしよう!とか色々言われていますが、やっぱりそれにたどり着くには自分を掘り下げて掘り下げて、1つずつ丁寧に選択をしていくことだと思います。
今後はそんな、思考のプロセスごと、残していくことにします。
フリーランスになって見えてきた自分の特性

冒頭にも書きましたが、フリーランスという働き方をしていく中でだんだんと見えてくるものがあります。
これは逆説的ではありますが自由であるからこそ、見えやすくなるものなのかなと思います。
自由ってなんなんでしょうかね。自由に働けるからこそ、自分の見える範囲が広くなり、扱える範囲が広くなり、その分考えることが増える。
会社員の時は、組織のルールがあって、その中で自分がどのように適合していくのかみたいなことをずっと考えていました。ルールがあると、それはそういうものだと決まっているので、深いところまで考えなくなるのですよね。そもそも、ルールとなっているものに対して考えるという概念すらなかった気がします。
だから組織として成り立っていて、多くの人が集団で行動できるようになっているんでしょうね。
組織から抜けてみて、初めて組織の成している本当の意味が分かった気がします。
今の働き方はルールを決めるのは全部自分。
フリーランスの中でも、企業と働くという働き方を選んでいる状況でも、これだけ色々と考えるということは、自営業や会社の経営者などはもっと信じられないくらい、毎日色々な判断や決断、未来のことなどと向き合っているのだろうなと思います。
今日は自分が今までフリーランスとして働いてきた中で、これは自分の特性だなと思うことを、自分自身への問いとして投げかけてみます!
自分の特性ワード集から投げかける問い

フリーランスとして活動する中で、自分が引っかかったこと気づいたことをずっとメモにとりためていました。
その名も「自分の特性ワード集」!!!
これは自分の中から出てきたものもありますが、本を読んだり、テレビやYoutubeを見たり、ニュースを見たり、他の人の記事や発信を見たり、色々な日々触れる情報の中で、自分がハッとするものを蓄積していたという感じです。
1つずつのワードだとあまり自分と結びつかないのですが、これだけ集めると一体自分が何を大切にしていて、どんなことを心地よく思い、どんなことが苦手なのか、そんな雰囲気が伝わってくる気がします。
自分の特性ワード集
・自分の中のロジックとズレていると、違和感や不安が生まれる
・理解しきれない構造の中にいると落ち着かない
・言わなくても通じ合える 心地よさ
・内側に情熱がこもりすぎてしまうと、表現の出口を探して苦しくなる
・内側と外側が一致していると調和しやすい
・自分の存在や行動がどんな意味を持っていたかをとても大切にする
・結果よりもプロセスや構造を重視するタイプ
・物事はもっと多層的にできていて、それを大切にしたい
・正しく評価されること
・相手に合わせて自然に自分を調整する力
・それぞれの空間の境界を守りたい
・自分が混線する感じ、役割が壊れる違和感
・ルールに美しさを感じる
・人間関係にも「きれいな線引き」がある方が落ち着く
・違う箱にいる自分は、どれも“本当の自分”
・内面の成長と「外側に残された過去の自己」のギャップ
・着想は人生のエネルギー
思考が深いとよく言われるのは、おそらくそれはこの中の”構造化”が関係している。
→頭の中に構造があって、自分と違う構造の中に入ってしまうとすごく疲れる、消耗してしまう。
その構造の中でも自分のロジックみたいなものがあって、それが腑に落ちている状態が心地よく感じる。
→一緒に働く人の中でその人の人格どうこうより、自分とロジックが合わない人と働くことが居心地の悪さを作っていることに気づく。
自分の内と外の関係性にも一貫性があってこのバランスが大切
→人に対する境界線は明確にあるけど、空気みたいな境界線で他の人からは分からない境界線を内側に持っている
プロセス・意味・背景・構造を大切にしていて、それが多層的であることが自分の知的好奇心につながる
→自分が面白い(興味深い)と思うのはすべてここが満たされているとき

こんな感じで、分解しようと思ったらいくらでも分解できるのですよ。
もとからこういうことを考えることが好きだったのですが、フリーランスになってからより一層、深いところまで考えるようになった気がします。
今まで見えていなかった世界が見えるようになった(横の幅が広がった)というのもありますが、わたしは深さが変わったほうが大きいなと思います。
物理的に色々な業界や人とか変わったことで横の幅が広がり、それによって考えるポイントが増えその分深みが増したのかもしれません。
いずれにしろ、この自分の深堀りが今のわたしを作っていて、今フリーランスとして活動するための自分の土台となっています。
強みや弱みはすぐには分からないし、どんな仕事があっているのか、どんなことをしたいのか、これは掘って行くしかありません。
今後はわたし自身の経験や原体験なんかをもとに、より思考をぐっと深堀りした内容で、自分の思考プロセスを残しつつ、多くの人が自由な選択を持って自分の人生を主体的に生きていけるようなヒントを残せる記事になればいいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
シンバ🦁
