紙の本は死なず!活かし方 TSUTAYAは死なず(4)

昔、エジプト、アレキサンドリアに、大図書館があった。それは、世界の歴史に、少なからず、貢献した。あらゆる本があり、そこで学んだイスラム学者が本を残し、それをルネサンスの学者が読み、そして現代の科学が生まれたのだ!

今後、本は電子化、出版社も電子主体になる。それは、避けられない。
しかし、あらゆる過去の本が、電子化されはしない。漏れる良い本も多くある。それは、いくつかの書店と、図書館に行く。

TSUTAYAがいくつかの、公共図書館の運営にもかかわったと聞いて、とても面白く感じていた。ほかの書店、出版社もそうすべきだ。図書館は、自治体の小さなサービス、市民のわずかな憩いと思われていた。21世紀には、もっと大きな、大事な一活動と思いたい。図書館の大きな国は、素晴らしい国になる。

そもそもこれから10年で、古書店にもいかず、古紙回収の中で完全に消えてしまう本が、何億冊と出る。今から良いものは集め始めないと、絶滅危惧種と同様、永遠に消える。科学書なども、そういうものがあるだろう。大学の図書館など、本集めを開始すべき。

書店、出版社にとって、すぐ利益の出ることではないが、何とか工夫して、紙の本の最適な活かし方、残し方のなかで、経営を持続してほしい。

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