子どもたちと仕込む、未来のからだ
今日は、子どもたちと一緒に
お味噌作りに行ってきました。
実は我が家の長男、
とにかくお味噌汁が大好きで。
保育園の頃から、
「今日のお味噌汁なに?」と聞くような子で、
いつの間にか、
お味噌と出汁に自然とこだわるようになりました。
たった一杯のお味噌汁だけど、
毎日のように体に入るものだから。
気づけば、そこは適当にはできない場所になっていました。
今回仕込んだのは、8キロのお味噌。
正直…
これはもう、ひとりでは体力の限界です(笑)
豆をつぶして、
混ぜて、
こねて、
詰めて。
単純な作業なのに、
腕も腰も、じわじわと悲鳴をあげてきます。
でも、子どもたちが横でわいわいしながら
「まだー?」「次なにするの?」なんて言っているのを見ていると、
不思議と、しんどさよりも楽しさの方が勝っていました。
そして、毎回ひそかに楽しみにしているのが、
お味噌の先生が作ってくださるおにぎり。
これが、本当に美味しいんです。

お味噌作りについてる軽食
先生の作る🍙はホントーーーに
美味しいの♡♡
お味噌汁はおかわりしたよ
「これを、子どもたちにも食べさせてあげたいな」
そう思える味。
派手でも、特別でもないのに、
体にすーっと染み込むような、
「あぁ、美味しい…」と自然に力が抜ける味。
以前、こんな話を聞いたことがあります。
「戦前と今とでは、野菜の栄養価はかなり違う。
だからこそ、調味料はちゃんとしたものを選ぶといいよ」
そのとき、すごく腑に落ちました。
体は、
本当に「食べたもので」できている。
特に、子どもたちの体は、
これから先、何十年も使っていく大切な土台。
小さい頃にこの話を聞いたとき、
「ここだけは、ちゃんとこだわりたい」と思いました。
完璧じゃなくていい。
毎日オーガニックじゃなくてもいい。
でも、
“土台になるところ”は、
できる範囲で、ちゃんと選びたい。
そうやって仕込んだお味噌は、
きっと半年後、1年後、
私たちの体を静かに支えてくれるんだと思います。
今日の手間は、
未来の元気の貯金。
そう思いながら、
少し重たい腕をさすりつつ、
帰り道、なんだかとても満たされた気持ちになりました。
