悲報)IDARE海外手数料改定とエポスチャージ弱体化のお知らせ。海外決済ルートを組み直します
海外決済用のカードとして、これまでIDAREをかなり前向きに紹介してきました。
理由はシンプルです。
海外事務手数料がかからず、さらに残高に対するボーナスもある。海外旅行のときに使う決済手段として、かなり使いやすかったからです。
ただ、2026年夏以降は少し前提が変わります。
IDAREにランク制度が導入され、前月の平均残高に応じて、ボーナス利率と海外事務手数料が変わるようになります。
この変更を受けて、僕の結論はこうです。
僕は、IDAREを海外決済のメインにするルートを、いったん使わない方向で考えます。
その代わりに、今後はRevolutを中心にした海外決済ルートを開拓していきます。(別記事で紹介します)
そして、もうひとつ。
エポスカード経由のチャージルートについては、2026年8月以降に通常ポイント0.5%が付かなくなるため、そこは明確に弱体化します。
なので、可能であれば8月までに前倒しでチャージできる分はチャージしておく方針です。
ただし、エポスカード経由のチャージが完全に終わるわけではありません。
8月以降も、エポスゴールド・プラチナの年間ボーナスポイントにおける年間利用額には引き続き集計されます。つまり、通常還元0.5%は剥がれるものの、年間利用額を積み上げるルートとしてはまだ生きています。
ここは、引き続き有望なチャージルートとして残しておきます。
まず結論。僕の方針はこの3つです

今回の変更を受けた、僕の方針は次の3つです。
1つ目。
IDAREを海外決済のメインにするルートは、今後は基本的に使わない方向で考える。
2つ目。
代わりに、Revolutを中心にした海外決済ルートを開拓する。
3つ目。
エポスカード経由のチャージは、2026年8月までに前倒しできる分はしておく。ただし、8月以降も完全終了ではなく、0.5%弱体化した有望ルートとして残す。
今回の記事で言いたいことは、ほぼこれです。
IDAREがダメになった、というより、僕の使い方と合わなくなったという感じです。
IDAREは「海外旅行のときだけ使う人」には厳しくなる

IDAREでは、2026年7月からランク制度が導入されます。
ランクは、前月の平均残高によって決まります。
ざっくり言うと、平均残高が70万円以上あればプラチナランク。海外事務手数料は無料で、ボーナス利率も年率2.2%相当になります。
これは、かなり強いです。
IDAREに普段からまとまった残高を置いている人にとっては、むしろ今までより良くなる可能性があります。
でも、僕の使い方は違います。
僕の場合、IDAREは基本的に海外旅行用です。
普段から70万円を置いておくというより、海外旅行に行くときに必要な分だけチャージして使う。そういう使い方を想定していました。
この場合、判定月の平均残高は低くなりやすいです。
平均残高が5万円未満だとブロンズランクになり、海外事務手数料は3.0%になります。これはかなり大きいです。
海外決済で3.0%の手数料がかかるなら、以前のように「海外決済はIDAREでいい」とは言いにくくなります。
もちろん、ブロンズでもボーナス利率は年率1.0%相当あります。
でも、海外事務手数料3.0%が乗るなら、海外決済用としてのうまみはかなり薄くなります。
少なくとも、僕のように「海外旅行のときだけ使う」という運用では、IDAREをメインにする理由が弱くなりました。
IDAREが悪いわけではない。向いている人が変わった

ここは誤解されないように書いておきたいのですが、IDARE自体が悪くなったという話ではありません。
むしろ、残高をしっかり置ける人にとっては、かなり良い方向に変わったとも言えます。
70万円以上を置けるなら、海外事務手数料は無料のままです。
さらに、ボーナス利率は年率2.2%相当になります。
これは普通に強いです。
つまり、今回の変更は「全員にとって改悪」というより、使い方によって評価が分かれる変更です。
普段からIDAREに残高を置く人には、むしろ強化。
海外旅行の直前だけチャージして使う人には、かなり厳しい。
僕は後者です。
だから、僕の運用ではIDAREを海外決済のメインから外します。
次はRevolut経路を開拓します

では、IDAREを使わないならどうするのか。
次に見ているのは、Revolutです。
Revolutもそのまま使えば何でも高還元というわけではありません。
ただ、チャージ方法や使い方を少し工夫すると、実質プラスで回せる可能性があります。
海外決済では、為替レート、チャージ手段、カード側の還元、手数料、利用タイミング。
このあたりを全部見ながら組み立てる必要があります。
正直、面倒です。
でも、ここが面白いところでもあります。
今までIDAREで組んでいた海外決済ルートは、いったん見直し。
次は、Revolutを中心にしたルートを組んでみます。
このあたりは、また別記事で詳しく書こうと思います。
エポスカード経由のチャージも変更あり

もうひとつ大事なのが、エポスカード経由のチャージルートです。
これまで、エポスカードからJAL Payにチャージして、そこからANA Payへ流すルートを紹介してきました。
このルートはかなり便利でした。
エポスカードの通常ポイント0.5%が付き、さらにゴールドカードなどでは年間ボーナスポイントの集計対象にもなる。
つまり、通常還元と年間ボーナスの両方を狙えるルートでした。
ところが、2026年8月1日以降、JAL Payなどの決済サービスへのチャージでは、通常ポイント加算が終了します。
ここは明確にマイナスです。
今まで0.5%付いていた通常ポイントが付かなくなるので、還元率は下がります。
マイル換算で考えると、おおよそ0.25%相当の低下として見ておけばよさそうです。
地味ですが、ルート全体で見るとけっこう効いてきます。
ただし、エポスルートは完全終了ではない

ここで大事なのは、エポスカード経由のチャージが完全に終わるわけではないということです。
通常ポイント0.5%は付かなくなります。
でも、エポスゴールド・プラチナの年間ボーナスポイントにおける年間利用額には、引き続き集計されます。
ここは救いです。
つまり、2026年8月以降も、エポスカード経由のチャージは年間利用額を積み上げる手段として使えます。
もちろん、今までより還元率は落ちます。
でも、年間100万円利用などを目指すうえで、チャージ利用が集計対象として残るなら、まだ十分に使い道があります。
なので、僕の判断としてはこうです。
2026年8月までにチャージできる分は、前倒しでチャージしておく。
8月以降は、通常0.5%がなくなる前提で計算し直す。
ただし、年間ボーナスの集計対象としては残るので、エポスカード経由のチャージルート自体はまだ使う。
つまり、エポスルートは終了ではありません。
弱体化です。
「終わった」ではなく「組み直す」

こういう変更があると、つい「改悪だ」「終わった」と言いたくなります。
実際、IDAREを海外旅行のときだけ使っていた人にとっては、かなり厳しい変更です。
僕も、今までのIDAREメインの海外決済ルートは、いったん使わない方向にします。
でも、こういうルートは永遠に同じ条件で使えるものではありません。
条件が変わったら、また組み直すだけです。
IDAREが合わなくなったら、Revolutを見る。
エポスの通常ポイントが剥がれたら、年間ボーナス集計対象としての価値を見直す。
チャージルートが弱くなったら、別の入口と出口を探す。
結局、やっていることはいつも同じです。
ルールを確認して、経路を組み替える。
それだけです。
まとめ

今回の変更を受けて、僕の海外決済ルートは見直します。
まず、IDAREを海外決済のメインにする運用は、僕の使い方ではいったん終了です。
IDAREに普段から70万円以上を置ける人なら、海外事務手数料無料のまま、ボーナス利率も上がるため、むしろ良い変更になる可能性があります。
でも、僕のように海外旅行のときだけ使う人にとっては、海外事務手数料3.0%が乗る可能性があり、かなり使いにくくなります。
そのため、今後はRevolutを中心にした海外決済ルートを開拓していきます。
一方で、エポスカード経由のチャージルートは、2026年8月以降に通常ポイント0.5%が付かなくなります。
ここは弱体化です。
なので、8月までに前倒しできる分はチャージしておく方針です。
ただし、年間ボーナスポイントの年間利用額には引き続き集計されるため、エポスルートは完全終了ではありません。
0.5%下がるけれど、まだ有望。
これが僕の結論です。
ルートは変わります。
でも、沼は終わりません。
条件が変わったら、また組み直すだけです。
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