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夏の余韻

明日はしばし寒の戻りで朝方雪がちらつくとの予報が出ている。
しかし僕といえば「ほう、久々に雪がちらつくか」と冬へのにくさを克服し、(「寒の戻り」といえば威勢がいいが、ようは花冷えだろ)と皮肉さえ口にする余裕がある。
ほら、僕のはな・・さえもう季節は春だと言っているよ、ズビズビ。

てなことで鹿田です、よろしく!
春になって、また開放されて何をしても楽しい僕である。視力が上がったわけでもないのにやけに視界がクリアで、やりたいことがつぎつぎと浮かんでくる。
それは、仕事も趣味も。

またひとつ、またひとつときれいに整理していって、今年の夏頃には僕はきっとなにかしら新たな境地を切り開いていることだろう。
果たしてそのウユニ湖如く広がった360°の無限の境地に立って、僕は何を目指して再び歩き出すのか…期待に胸が弾む。

具体的には、整理できるものは整理し、優先順位付けを行い、効率を図る
大切なものは1つに絞り、そこからMindManagerを利用して拡散的に業務を整理する。時間の割り振りも一度白紙にもどし、すれ違いの多い現場でるので、会議を中心に割り振りできたらいいな。
ま、とはいったところで僕に大した権限もないので提言するところからなのだが。

そして時間に余裕が生まれたら、時々小さな宴会を開く。
初夏ごろにはテラス席のある居酒屋を予約して、夜風に当たりながら小さな宴会を開く。満足できた仕事にきっとビールは最高に美味しくて、夜風も僕らを褒めてくれて、それはそれはやさしく撫でてくれることだろう。

1軒目が終わった僕らはふらふらと歩き出す。
二次会どこにします?
なんてききながらも、もういい感じによっている。千鳥足までとはいかなくても、ときどきすれ違うひとにあたりそうになり、軽く諌められたりして。

2軒目はいつのまにかだれかがとっていて、ふらついた集団が道を歩いていく。今度は少し隠れ家的な、本道を外れた奥の路地の突き当り。黄金色した提灯が僕らをいざない。
「ではでは、いきますか」
なんて、みんな少し赤らんだ顔でお互い言い合いながら。引き戸を、ガラガラと引くとまた店内は賑わっていて、その熱気の合間をくぐって指定された席につく。

「そろそろまた桐生八木節ですね、カンパーイ!」
「よくわからん乾杯だな、まあいいや、乾杯」
「えええ笑、乾杯」
「ところで、〇〇の〇〇はうまくいきましたね、3度目の正直ってやつですね」
「3度めなんてはやいほうだよ、それよりあのPDCAのシート、もう少し見やすく、そして入力の手間なく扱えるようにしておいてよ」
「了解しました」
「あ、上毛かるた、”た”の行までマスターしましたよ!」
「うそだー、いってみ」
「ええと、あ、あ、浅間のいたずら鬼の押出し」
「あで突っかかってるようじゃなぁ」

そしてだんだんズームアウトしていくカメラ。
提灯の明かりがホタルにみえるくらい遠くまで引いて、ゆっくりと、ブラックアウト。

夏と仕事という最高な生きがいを手に入れた僕は
もうその双方に全力を注ぐことで、充実した人生が確約されているのです。
ではまた!

あ、明後日は所長の姪っ子さんが福島に来るので、アクアマリンふくしまいって、メヒコで食事の予定。またそれもネタにして記事にするつもりなので、みなさまよろしく。





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